誌面連動

マイク1年生

"ビギナーでも手に入れやすい安価なマイクだけを武器に、いかに質の高い録音を実現するか"......をマイキング/レコーディングの実演を通して追求していく

  • 最終回 ボーカル録音

    最終回 ボーカル録音

    [サウンド&レコーディング・マガジン 2012年2月号連動] 本誌2011年1月号から連載している「マイク1年生」も最終回を迎えました。ラストを飾るのはボーカル録音。これまであらゆる楽器を録ってきましたが、実はテンポとキーを合わせて録音していたので、これらの録り音をミックスすると1つの楽曲が出来上がるという裏テーマがあったのです。というわけで、今回は本連載での録り音をラフ・ミックスした"楽曲"もアップ。マイク1年生たち(=マイク録り初心者)も手に取りやすい安価な機材だけを使い、本気で録った曲です。なかなか珍しい音源だと思うので、ぜひ聴いてみてください。

    中村公輔 2012/01/14

  • 第13限 パーカッション録音

    第13限 パーカッション録音

    [サウンド&レコーディング・マガジン 2012年月1月号連動] 今回はパーカッション録りに挑戦! パーカッションという楽器は大きく2つのカテゴリーに分かれます。1つは皮を張った太鼓状の打楽器(=皮モノ)、もう一方は金属製の打楽器(=金モノ)です。この通り分類はシンプルですが、各タイプを掘り下げていくと非常にバリエーションが豊かなのです。 「そう言えば、パーカッションを使った音楽ってどんなモノがあったかな?」「サンプルのパーカッションがたくさん販売されている時代に、何でわざわざ録るの?」そして「具体的なマイキングを知りたい!」などなど、さまざまな声が聞こえてきそうですが詳細はサンレコ1月号でチェック。ここでは実際に録音したサウンドを聴いてみましょう。

    中村公輔 2011/12/15

  • 第12限 サックス録音

    第12限 サックス録音

    [サウンド&レコーディング・マガジン 2011年月12月号連動] 今回はサックス録りに挑戦しました! 最近ではジャズ寄りのインスト・バンドでサックスを担当している人や80'sリバイバルの流れで演奏し始めた人など、以前にも増してプレイヤーが増加傾向にあると思います。もちろん、スカなどでは従来から必須の楽器でしたよね。しかし演奏者人口が多い割に、その録音方法というものはあまり知られていないのではないでしょうか? 演奏できる場所さえ確保できれば比較的レコーディングしやすい楽器なので、ぜひバンドにも取り入れてみたいところです。また、今回実践する録音方法をマスターすれば、ほかの管楽器を録る際も基本的には同じ考え方を適用できますよ! それでは以下に使用機材と録り音を公開します。マイキングの詳細を掲載した本誌と併せてお楽しみください。

    中村公輔 2011/11/14

  • 第11限 ドラム録音~その4

    第11限 ドラム録音~その4

    [サウンド&レコーディング・マガジン 2011年月11月号連動] ついにドラム録りも4回目を迎えました。ステレオ・マイク(=2本のマイク)に始まったドラム・レコーディングですが、前回はオーバーヘッドへのステレオ・マイキングに加え、キックとスネアを個別のマイクで拾うマルチマイク(=複数本のマイク)録音を行うまでに至りました。このマルチマイキングでは2本のマイクを使って、空間の響きを含むナチュラルなドラム・サウンドを収音し、それにキックとスネアのマイクをミックスしパンチを加えることで、ビートを強化することを目的としています。今回は使うマイクの本数を増やし、各打楽器にマイクを立ててみますが、これには一体どのような狙いがあるのでしょうか? 早速、見ていきましょう。

    中村公輔 2011/10/17

  • 第10限 ドラム録音~その3

    第10限 ドラム録音~その3

    [サウンド&レコーディング・マガジン 2011年月10月号連動] ドラム録りも3回目に突入。今回からマルチマイク=複数本のマイクを使った録音に挑みます。 マルチマイクを使ったレコーディングと言えばいかにもプロっぽい感じがし、敷居が高いものと思っている人も多そうです。もちろん難しい面はあります。アマチュア・ミュージシャンの方々がこうしたマイキングに挑戦し、"マイクをたくさん立てるほど、音が悪くなってしまった"と嘆いている話もよく聞きます。 しかし多くの場合、"なぜ複数本のマイクを立てる必要があるのか?"という根本的な部分を分かっていない状態で闇雲に作業するので、好結果が得られないのでしょう。 そこで、本誌ではマルチマイクを使う必要性から説明しています。 詳細は誌面で読んでいただくとして、ここではオーバーヘッド(=ドラマーの頭上)、キック、スネア(トップ)に立てたマイク計4本による録り音を聴いていきましょう。

    中村公輔 2011/09/15

  • 第9限 ドラム録音〜その2

    第9限 ドラム録音〜その2

    [サウンド&レコーディング・マガジン 2011年月9月号連動] 前回は基本的なステレオ・マイキング 、AB方式/XY方式でドラムを録音しました。 これに続き、今回も2本のマイクによるドラム録りを実践。"MS方式"を試します。 "MS"とはMid-Side(中央/脇)の略語です。このマイキングではダイアフラム(マイクの収音部)正面の音をとらえる"単一指向性のマイク"を楽器に向けて設置。またこれと直角に交わるよう、ダイアフラムの正面/裏面に位置する音を収める"双指向性のマイク"をセットします。こういった2本のマイクを使って、同じポイントから一つの音を狙うのです。 MS方式で録った音をステレオ音像に仕上げるには、MS処理が可能な機材(プラグイン・エフェクトなど)を必要としますが、音が左右に広がる感じ=ステレオ感を録音後に調整できるという大きなメリットがあります。また、各マイクでの録り音を個別にエディットできるため、響き方を自在にコントロールすることも可能。それでは、MS方式での録音を聴いてみてください。

    中村公輔 2011/08/22

  • 第8限 ドラム録音〜その1

    第8限 ドラム録音〜その1

    [サウンド&レコーディング・マガジン 2011年月8月号連動] 
第8回から、いよいよドラムのマイク・レコーディングに突入です! 数あるマイク録りの中で皆さんが最も苦労しているのは、このドラム録音ではないでしょうか? あまり気負わず、最初は少ないマイク本数から始めて、徐々に増やしていく流れで実践していきたいと思います。 今回は最も一般的なステレオ録音の方法、"AB方式"と"XY方式"にトライ。AB方式は2本のマイクを同じ高さに設置し、ある程度の間隔を置いてセットするマイキングです。一方、XY方式では2本のマイクを同じポジションに設置。それぞれのマイクに角度をつけることで、ステレオ感を調整するセッティングとなります。それでは収めた音を聴いていくとしましょう。

    中村公輔 2011/07/29

  • 第7限 エレキベース録音

    第7限 エレキベース録音

    [サウンド&レコーディング・マガジン 2011年月7月号連動] 
"ビギナーでも手に入れやすい安価なマイクだけを武器に、いかに質の高い録音を実現するか"......これをマイキング/レコーディングの実演を通して追求していく本誌連載。試行錯誤や新発見も含め、実作業のプロセスを見せていきます。 第7回はエレキベースの録音にチャレンジします。 ベースの録音にはライン録りとマイク録音の2種類があり、最近は"DI(ダイレクト・インジェクション・ボックス)"と呼ばれる機材を用いたライン録りが一般的になっています。しかしマイクで収めたサウンドには、ミックスの際にほかの生楽器の音となじみやすいといったメリットがあるのです。 そこで、今回は...... (1)ダイナミック・マイクでの録り音 (2)コンデンサー・マイクでの録り音 (3)DIを通しての録り音 (4)より広いレンジで録音できたコンデンサー・マイクの録り音とDIサウンドのミックス音 これら4種類の音を聴き比べてみましょう!なお、マイク録音はすべてオンマイクで行いました。ベースの音は、輪郭をぼかさずにレコーディングするのが基本なのです。 それでは本誌と併せてお楽しみください!

    中村公輔 2011/06/17

  • 第5~6限 エレキギター録音~その3&4

    第5~6限 エレキギター録音~その3&4

    [サウンド&レコーディング・マガジン 2011年月5/6月号連動] 
"ビギナーでも手に入れやすい安価なマイクだけを武器に、いかに質の高い録音を実現するか"......これをマイキング/レコーディングの実演を通して追求していく本誌連載。試行錯誤や新発見も含め、実作業のプロセスを見せていきます。 第5〜6回はこれまで学んできた基本的なマイキング(オンマイク/オフマイク/アンビエンス・マイクなど)を組み合わせて、さらにサウンドにバリエーションを持たせる"マイク2本使い"を実践していきます。本誌と合わせて、録り音を確認してみてください!

    中村公輔 2011/05/25

  • 第4限 エレキギター録音~その2

    第4限 エレキギター録音~その2

    [サウンド&レコーディング・マガジン 2011年5月号連動] 
"ビギナーでも手に入れやすい安価なマイクだけを武器に、いかに質の高い録音を実現するか"......これをマイキング/レコーディングの実演を通して追求していく本誌連載。試行錯誤や新発見も含め、実作業のプロセスを見せていきます。 第4回は、前回実践したエレキギター・サウンドのオンマイク録音を振り返りつつ、ギター・アンプからマイクをより遠ざけて録音するセッティング"オフマイク"にトライ。"実際に空間で鳴り響いている"という臨場感をも封じ込めるこの方法では、一体どんな録り音が得られるのでしょうか!? さらに、少しひねったマイキングにも挑戦してみました。 それでは、本誌と合わせてそのリアリティのある音質をお楽しみください!

    中村公輔 2011/03/16

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