テンテンコ × Snowball

BLUE MICROPHONES Impression by テンテンコ 撮影:Chika Suzuki 2019年2月25日

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ストレスの無い体勢で使えるし
聴いたままの音が入る印象です

BLUE MICROPHONESの製品を第一線のアーティストに試していただく連載。今月は、シンガー/サウンド・クリエイターとして、ポップ・シーンからエキスペリメンタル界隈まで股に掛けるテンテンコさんの登場です。宅録のCD-R作品なども発表している彼女に、デスクトップ型のUSBコンデンサー・マイクSnowballを試してもらいました。

テンテンコ(トップ写真)
<Profile>BiSのメンバーとして活動した後、2014年にフリーランスに。ノイズ、インディー・ロック、エレポップ、ダブなどを独自解釈したアバン・ポップを展開し、2018年12月にはニュー・アルバム『ALL YOU NEED IS CAT~猫こそはすべて』をPヴァインからリリースした。

 

宅録に必要な要素をコンパクトに集約

使ってすぐに“すごく良いマイクだな”と。初めは“本体に近付いて使うものなのかな?”と思っていたんですが、声を出してみるとかなり高感度であることが分かったので、少しずつ離れてみたんです。そしたら、本体から30cmほどのところで最も自然な音が得られ、何気なく座っているときと同じような姿勢になっていました。
もし本体に向かってかがんだりしないといけなかったら、それがストレスになってくると思うんですが、マイクの存在を意識せずに座ってそのまま録音に移れるので、無理がかからなくて良いなと

音はダイレクトな感じで、聴こえたまま入る印象。普段使っているダイナミック・マイクには“そのマイクの音”というような癖があるんですが、Snowballにはそういうのが無いんです。また、オーディオI/Oを介さずパソコンに直接USB接続できるからか、機材を通している感が薄く、生々しく録れるのも特徴だと思います。

いつもは録音の段階で鮮度が落ちてしまうため、エフェクトで加工して楽しむような方向性なのですが、Snowballを使えば作る曲も変わってきそうですね。近くで大声を出してもひずみがほとんど感じられず、ヘッド・マージンにかなりの余裕を見せるのも素晴らしいと思います

マイクとしての高い収音性能やADコンバーター、設置のためのスタンドなど、あらゆる要素が無駄なくコンパクトに集約されているので、宅録にぴったりですね。声だけでなく、試したいソースがいろいろと思い浮かびました!

 

 

▲Mac/WindowsにUSB接続し、プラグ&プレイで使えるコンデンサー・マイクSnowball。単一指向性、無指向性、−10dBのPADが入った無指向性を切り替えることができます

▲Mac/WindowsにUSB接続し、プラグ&プレイで使えるコンデンサー・マイクSnowball。単一指向性、無指向性、−10dBのPADが入った無指向性を切り替えることができます

 

▲プライベート・スタジオでの歌録りの様子。聴こえたままの音をキャプチャーできる印象なので、アコースティックな音楽をやっている人にも向くと思います

▲プライベート・スタジオでの歌録りの様子。聴こえたままの音をキャプチャーできる印象なので、アコースティックな音楽をやっている人にも向くと思います

 

【製品サイト】
BLUE MICROPHONES

 

 

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