【Roland/BC TC-RF】ロベン・フォードの理想を実現したBlues Cube用トーン・カプセルが登場!

PRODUCTS 2016/06/21

 ローランド独自の“Tube Logic”によりデザインされたBlues Cubeシリーズは、ビンテージ・チューブ・アンプならではの音色と弾き心地が得られることで、発売以来高い評価を得ている。また、Tube Logicの大きな特徴の一つとして、オリジナルBlues Cubeの回路特性をモディファイするユニット、Tone Capsuleの存在が挙げられる。これまでに、エリック・ジョンソンとの共同開発による、極上のトーンと弾き心地が得られる「BC TC-EJ」、そして実力派ブルース・ギタリストのカーク・フレッチャー監修による「BC TC-UB」(UBはUltimate Bluesの頭文字)が発売されている。

 そして今回新たに登場したのが、ブルース/フュージョン・ギタリストとして長きに渡り活躍している、ロベン・フォードの監修によるBlues Cube Tone Capsule「BC TC-RF」だ。彼ならではの甘く粘りのあるリード・トーン、そして太さと抜けの良さを兼ね備えたクリーン・トーンがBlues Cubeから出力できるということで、本人も“私が理想とするギター本来のストレートな響き、それに限りなく近いものがここに詰まっている”と語っている。このプロジェクトはロベンの自宅でのBlues Cube試奏から始まり、本人が余すことなくプレイしたサウンドをローランドのエンジニアが分析。そのデータを元にプロトタイプが開発された。その後、LAのスタジオにて、ロベンとエンジニアによってさらに細かい調整を繰り返しながら、精度を高めていったそう。最終調整は、ロベンが東海岸にツアーで訪れている合間を縫って行なわれた。実際のステージと同じ音量に設定されたBlues Cubeを、愛用の60年製ビンテージ・テレキャスターとレスポールで鳴らしながら、彼の細かい好みに合わせて繰り返し微調整。特に、アタックの特性と全体の音色とのバランスは入念に合わせ込まれたということで、クリーン・チャンネルで愛用のオーバードライブ・ペダルを鳴らしたときの反応についても、彼が完璧に納得するまで調整が⾏なわれたとのことだ。そしてツアー終了後、プロジェクト・チームは再びLAで集まり、Tone Capsuleの完成度を最終確認。その際のロベンのコメントを以下に紹介する。

“素晴らしい出来栄えだ。音の明瞭さは私にとって常に何よりも重要なんだ。私が理想とするギター本来のストレートな響き、それに限りなく近いものがここに詰まっている。我々は現時点で可能なことは、すべてやり遂げたと思う。本当に、これ以上ないところまで到達した。さらに、これがソリッドステートだというのが驚きだ。これまで、ずっとチューブ・アンプを弾いてきた私にとっては、我々がここまでの結果を出せたことは本当に衝撃的なことなんだ。真空管を使ったチューブ・テクノロジーに、信じられないほど近い。まさに多くの人々が聴いているギターの音、多くの人々が思い浮かべるギターの音そのものだ。ローランドは、誰もが感銘を受け、納得せざるを得ないものを生み出したんだ。”

 なお、Blues Cubeシリーズの対象機種は、「Blues Cube Artist」「Blues Cube Artist212」「Blues Cube Stage」「Blues Cube Tour」の4モデル。中でも、12インチのスピーカーを2発搭載し、85Wならではのパンチと広いヘッドルームを持つ「Blues Cube Artist212」は、ロベンから高い評価を得たそう。音へのこだわりについても、世界トップ・クラスと言えるロベン。彼が納得したサウンドがBlues Cubeで得られる、この驚きと感動をぜひとも体感してほしい。

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Roland / BC TC-RF
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