【FRYETTE／PS-2 POWER STATION】あの高評価パワー・アンプがバージョンアップ！

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　パワー・アンプの人気ブランドVHTが、社名をFRYETTE（フライエット）に変更し、昨年発売したモデルが「PS-1 POWER STATION」。フル・チューブでありながら、iPhoneをはじめとするデジタル機器にも対応するなど幅広い使い方ができるため、すでに高い評価を得ている。特に、チューブ・アンプのトーンはそのままに、音量だけを下げることが可能なリアクティブ・ロード・モードと、小音量アンプやアンプ・シミュレーター、スマートフォン等のモバイル・デバイスからの信号をステージ・レベルの大音量へ引き上げるパワー・アンプ・モードの搭載。さらに、パワー・アンプ・セクションの前段に設けられた、LINE/GUITARのレベル切り替えが可能なエフェクト・ループの搭載も大きな特徴となっている。

　そして今回、このPS-1が「PS-2 POWER STATION」にバージョンアップ。追加点として挙げられるのが、まずはサイレント・レコーディング機能。PS-1では、アンプを接続する場合、スピーカー・キャビネットへの接続が必要だったが、その必要がなくなった。そして、新たにXLRライン・アウト端子を装備（使用デバイスに対応）。また、PS-2の内蔵スピーカー・シミュレーションと外部シミュレーターの切り替えができる、スピーカー・シミュレーション・オン／オフ・スイッチを装備。さらに、入力信号のレベルを二段階に切り替えられる、インプット・レベル・スイッチも備える。より使いやすく、拡張性も増したPOWER STATION。発売は5～6月頃の予定。

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FRYETTE / PS-2 POWER STATION

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