マウイミュージックよりコンサート・タイプのウクレレが4機種登場

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ハワイの老舗ウクレレ・ブランド「マウイミュージック」より、コンサート・タイプの「CK」と「CM」、コンサート・ロングネック「CLK」と「CLM」が登場した。

「CK」と「CM」は15インチ・スケールで14フレット（12フレット・ジョイント）、「CLK」と「CLM」は17インチ・スケールで20フレット（14フレット・ジョイント）の仕様。いずれもサテン・ラッカー・フィニッシュで、装飾を抑えたシンプルなデザインだ。

また「CK」と「CLK」は明るく軽やかなトーンのソリッド（単板）ハワイアン・コア・ボディ、「SM」と「SLM」はソリッド（単板）マホガニー・ボディを採用し、ネックは1ピース・マホガニー、指板はローズウッド、ブリッジはマホガニー。ヴィンテージ・ウクレレにしばしば用いられているローズウッドのナットとブリッジ・サドルにより、ウクレレらしいトーンを実現している。

マシンヘッドはギア式のグローバーを搭載。指板にRがついている点もマウイミュージックの特長。セミ・ハードケース付き。

• MAUI MUSIC 公式サイト
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