パワー・アッテネーターとロード・ボックスが1台になった「RockCrusher」
RIVERA RockCrusher
RIVERAから、パワー・アッテネーターとロード・ボックスの機能を1台で実現する新製品「RockCrusher」が登場した。アンプ本来の特性に近い状態を維持し、シンプルなイコライジング調整によって高レベルのラインレコーディングを可能にしている。
コントロールは以下のとおり。
- FUNCTION ATTENUATE:スピーカー接続時にはアッテネーターとして動作し、スピーカー未接続時にはロードボックスとして動作
INPUT Z:入力インピーダンス切替え
- EQUALIZATION:低出力(アッテネート)時に失われる高域や低域を補正。EDGE スイッチは高域を加え、WARM スイッチは低域を加える
- ATTENUATION:アッテネートレベルを6つのポジションから選択できる。一番右にあるSTUDIO ポジションに設定されている時、隣にあるSTUDIO LEVELコントロールで出力レベルが調整できる。
- STUDIO LEVEL:ATTENUATIONコントロールがSTUDIOに設定されている時、通常のボリュームのように動作する
- LINE LEVEL:バランス又はアンバランスのライン出力レベルを調整
1月下旬発売予定。
RIVERA
RockCrusher
オープン価格(市場予想価格50,000円)
※表示している価格はニュース掲載時点のものです。また税込/税抜についてはメーカーの表示したものに準じて記載しています。
問い合わせ
オールアクセス
TEL: 03-5456-5032 http://www.allaccess.co.jp/
●最大許容接続パワー:120W RMS アンプ●入力インピーダンス: 8 or 16 Ohm 切り替え可能●スピーカー出力インピーダンス: 8 or 16 Ohm 切り替え可能●ライン出力インピーダンス: 560 Ohm バランス又はアンバランス●ライン出力レベル: 最大+10 db V●サイズ: W381mm x D241.3mm x H82.5mm●重量: 3.63 Kg●オプション:ラックアダプター