日々のこと 5

書き屋石川芳の徒然鳴るままに by 編集部 2012年4月19日

☆ 同窓会 ☆

4月8日に、ネム音楽院の同窓会が、浜離宮にほど近いライブハウス・レストラン「BLUE MOOD」で、盛大に開催されました。

実行委員はギターの矢萩秀明さんを筆頭に、『ピアノスタイル』のアレンジや演奏でもご活躍の川口晴子さんのお名前も……ってバラしちゃっても大丈夫ですよね、晴子先輩 !

お疲れさまでした&お世話になりました。

司会はカシオペアの向谷実さん、バウワウの山本恭二さん。

50名近い参加者の多く……というか、ほとんどの方々が現役バリバリのミュージシャン、しかも名前をあげていくのも大変なくらい、超有名な方々が勢ぞろいして、始終ハイテンション。

午後3時開演で、まずは7時まで。二次会を含めると、なんと6時間越えの会でした。

ミュージシャンが集まれば、セッションが始まるのは当然の流れ (^_^) で、通常のコンサートなどでは絶対あり得ないような、ジャンルを超えての顔合わせ。

楽しい演奏をたくさん聴くことができたのですが、なんといっても、先生方の演奏には、全員大感動で、思わず飛び出した声は「バンザ~イ !!」

全員で「バンザ~イ !! バンザ~イ !!」

だってね、ベースの荒川康男先生、ギター潮先郁男先生、ピアノは佐々木昭雄先生、ドラム猪俣猛先生。
それぞれの世界の神様級奇蹟のコラボレーションとも呼べるでしょ。
円熟の技と絶妙な呼吸、いぶし銀のような上品な輝きを放って、それはもう言葉で語り尽くせない、鳥肌の立つような素晴らしい演奏だったのです。

私たちは、青春真っ只中の元気一杯な時代、こういった先生がたに見守られ、支えられ、時には厳しい言葉で導いてもらってきたんだなぁ。

今頃になってようやく気づく事柄もたくさんあるけれども、言葉ではなく、私たちミュージシャンは、音楽を手段として自分を表現し続けることで、 “ありがとうございます”の感謝の心の代わりにすることが、一番なのかもしれないな……なんて、思ったりしているところです。

それにしても、街ですれ違っても気づかないくらいに大変貌(??)をとげた人、いっきなりハグで泣きそうなくらい感激していた人、実に表情はさまざまでしたが、久しくそういう呼ばれ方をしていなかったので、30数年ぶりに会うなり”カオル~”って呼ばれて、デヘヘッf(^_^) 照れながらも、とっても嬉しかったです。

石川芳

幼少よりピアノ、エレクトーンを学ぶ。ネム音楽院(現ヤマハ音楽院)卒業後、ヤマハの海外デモンストレーターとして、世界各国で演奏活動および現地スタッフの指導にあたる。"ディズニー・クラシカルコンサート"でアレンジャーとしてデビュー。曲集の編曲や音楽専門誌の執筆など、幅広いジャンルで活躍している。ピアノスタイルでは、創刊号から編曲を手がける。



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