ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012

伊賀あゆみのもっとespressivo by 伊賀あゆみ 2012年5月9日

今年もエリアコンサートに出演させていただきました。

ピアノスタイルでも特集がありましたラ・フォル・ジュルネ
東京では大型連休に開催されましたが、お出かけになられましたか?
私もほぼ毎年、エリアコンサートに出演させていただいていますが、個人的に思い入れの強いラフマニノフの歌曲を演奏できたり、新たなコラボにも挑戦できたことで、忘れられないコンサートがまたひとつ増えました。

新たなコラボ、それは……バレエとの共演です!
今年のテーマはロシア。
ロシアといえばバレエ。(ちょっと強引?!)
ということで企画されたのですが、バレリーナふたりとピアニストふたり(連弾)というコラボはこのエリアコンサートだけの試みだったようです。
曲目は、本来ふたりで踊る曲ではない『くるみ割り人形』や、ちょっと珍しいガブリーリンという作曲家の『アニュータ』というバレエ。
この日のために、バレリーナのおふたりは振り付けを考えてくださいました。
舞台の形もとても変わっていたので、当日のリハーサルまではなかなか決められないことも多かったんですよ。

こんな大変なことを引き受けてくれたバレリーナのひとりは、実は中学校の同級生なんです!
子供の頃に”いつか共演できたらいいね”なんて語っていたことが実現し、忙しい中いろいろと考えてくれたのでした。
最後の「花のワルツ」では、トイピアノも加わるアレンジを私たちも考え、とても華やかなステージになりました☆

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伊賀あゆみ

東京音楽大学卒業、同大学院伴奏コース修了。大学院在学中、奨学金を受けイギリス王立音楽院に短期留学。ピティナ・ピアノコンペティションG級、特級で金賞受賞。『ピアノで奏でる日本の抒情歌』(コロムビア)でCDデビュー。これを機に全国でコンサート活動を開始する。これまでに新日本フィルハーモニー、丸ビルオーケストラとの共演のほか、小学校コンサートにも力を入れ、文化庁による芸術家派遣などで90校以上の学校を訪れる。ピアノスタイルの付属CD演奏には創刊号から携わり、コラムも執筆中。現在は、演奏活動の傍ら、東京音楽大学で後進の指導にもあたっている。



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