【32ビット整数対応オーディオI/O】最新UR-Rシリーズは1.6万円前後から

NEWS by サウンド&レコーディング・マガジン編集部 2019/09/30

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DAWソフトのCubase/Nuendo、譜面ソフトのDorico、そして大ヒット・オーディオ・インターフェースUR22で知られるドイツのブランド、STEINBERG。今回、同社からオーディオ・インターフェース関連4製品が発表された。

ラインナップはUR22MKIIの後継機と言える2イン/2アウトのUR22C、6イン/4アウトのUR44C、1Uラック型の16イン/16アウトのUR816C、そしてUR22CにヘッドフォンST-H01とコンデンサー・マイクST-M01をバンドルしたUR22C Recording Packの4種類。

UR22C(市場予想価格/16,000円前後)は2019年10月3日発売予定。前身のUR22MKIIに無かったDSPを搭載し、32ビット整数AD/DAを搭載。ヘッドフォン/マイクを同梱したUR22C Recording Pack(市場予想価格/29,000円前後)も同時発売

▲UR22C(市場予想価格/16,000円前後)は2019年10月3日発売予定。前身のUR22MKIIに無かったDSPを搭載し、32ビット整数AD/DAを搭載。ヘッドフォン/マイクを同梱したUR22C Recording Pack(市場予想価格/29,000円前後)も同時発売

UR44(市場予想価格/30,000円前後)も2019年10月3日発売予定。4基のD-PREマイクプリを備える

▲UR44C(市場予想価格/30,000円前後)も2019年10月3日発売予定。4基のD-PREマイクプリを備える

UR816C(市場予想価格/56,000円前後)。ジッター低減機能のSSPLLを内蔵し、単体の8chマイクプリとして使えるHAモードも備える。2019年11月発売予定

▲UR816C(市場予想価格/56,000円前後)。ジッター低減機能のSSPLLを内蔵し、単体の8chマイクプリとして使えるHAモードも備える。2019年11月発売予定

UR-Cシリーズの特徴は以下の通りだ。

◎いずれのモデルも最高32ビット(整数)/192kHzの録音&再生に対応し、接続はUSB3.0(Type-C)

◎同じく全モデルにDSPを内蔵し、ミキサー・ソフト「dspMix TX UR-C」や、Sweet Spot Morphing Channel Strip、Rev-X、Guitar Amp Classicsなどの対応プラグインを使用可能

◎接続がUSB3.0になったことで、UR22C/UR44Cはパスパワーで電源供給しながらDSP駆動を実現。もしUSB3.0で転送問題があった場合には、USB2.0に切り替えるモードも装備する

◎AD/DAはAKM製チップを採用

◎iOS/iPadOSをサポート。UR22C/UR44CはUSB Type-Cを備えたiPadのバスパワーでも駆動可能(*接続にはApple iPad Camera Connection KitまたはLightning – USBカメラアダプタが必要)

◎CubaseのインスペクターからUR-Cシリーズ本体のゲイン調整などがシームレスに行える

◎DAWソフトのCubase AIバンドル。32ビット整数での録音/再生に対応する

◎ヘッドフォン・アンプの出力をアップ。インピーダンスの高いヘッドフォンでも出力音量を確保する

接続はUSB3.0(Type-C)対応だが、環境に合わせてUSB2.0に転送モードを切り替えることもできる

▲接続はUSB3.0(Type-C)対応だが、環境に合わせてUSB2.0に転送モードを切り替えることもできる

右が新しいUR-Cシリーズのヘッドフォン・アンプの性能。左の旧モデルに比べてスペックがブラッシュ・アップされている

▲右が新しいUR-Cシリーズのヘッドフォン・アンプの性能。左の旧モデルに比べてスペックがブラッシュ・アップされている

Windows環境で使用する際は、バッファー・サイズのほかにデバイスとUSBドライバー間のレイテンシーを3種類から選択できる

▲Windows環境で使用する際は、バッファー・サイズのほかにデバイスとUSBドライバー間のレイテンシーを3種類から選択できる

 

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