【半野喜弘監督作品】映画『パラダイス・ネクスト』7/27(土)より公開/坂本龍一書き下ろし楽曲を含むサウンドトラックが同日配信リリース

NEWS by キーボード・マガジン編集部 2019/07/22

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半野喜弘が監督を務めた映画『パラダイス・ネクスト』が7月27日(土)より劇場公開される。

全編台湾にてロケが行われた本作品は、台北と花蓮を舞台に繰り広げられる2人の男の逃避行を描くサスペンス。台湾の美しい風土を絶妙に表現した色彩や、重低音を効果的に使った臨場感あふれるサウンドも相まって、観客自身もその場に居合わせているようなリアリティのある空気感に引き込まれる。

作品中には、台湾の民族音楽が流れるシーンが重要な場面の切り替わりで度々現れる。これは半野監督曰く、“音楽を1人の登場人物のように扱う”という挑戦だったそうだ。劇中での出来事は“台湾という島が語った、ある男たちの寓話”であり、“台湾の自然そのものの声”が音楽として立ち現れるということを表現するために原住民族の声と歌を使ったという。

また、今作ではテーマ曲の制作を坂本龍一が担当。ノスタルジックで、ロマンチックで、芳醇な“映画音楽”と呼ばれるものを入れたいという半野監督の想いからオファーに至り、実現したという。ストリングスやピアノで奏でられる美しくも切ない響きが、登場人物たちの心情の表現をより深めていく。

映画公開と同日に配信リリースされるサウンドトラックには、半野喜弘、坂本龍一がこの映画のために書き下ろした全9曲が収録されている。『パラダイス・ネクスト』の世界観を作り上げる楽曲群を、ぜひ映画と合わせて楽しんでいただきたい。

なお、上映開始に先駆け、坂本龍一が作曲した本作のテーマ曲「PARADISE NEXT – REQUIEM 〜DRIVING」 をフィーチャーし、半野監督自らが編集した映画のプロモーション・ビデオがYouTubeにて公開されている。

 

パラダイス・ネクスト
7月27日(土)より新宿武蔵野館他にて全国順次公開

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配給:ハーク
出演:妻夫木聡、豊川悦司、ニッキー・シエ、カイザー・チュアン、マイケル・ホァン、大鷹明良
監督・脚本・音楽:半野喜弘
音楽:坂本龍一
2019年/日本・台湾/日本語・中国語/カラー/ビスタ/100分/原題:PARADISE NEXT
© 2019 JOINT PICTURES CO.,LTD. AND SHIMENSOKA CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED

公式サイト:http://hark3.com/paradisenext/ 

PARADISE NEXT SOUNDTRACK
坂本龍一 | 半野喜弘
Ryuichi Sakamoto | Yoshihiro HANNO
2019年7月27日 配信限定リリース(単曲DL / アルバムDL / ハイレゾ / サブスク)

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<収録トラック>
1. Paradise Next – Requiem Strings
Music & Arrangement by Ryuichi Sakamoto
2. 遮光
Music & Arrangement by Yoshihiro Hanno
3. Paradise
Music & Arrangement by Ryuichi Sakamoto
4. Run Away
Music & Arrangement by Yoshihiro Hanno
5. Paradise Next – Driving
Music & Arrangement by Ryuichi Sakamoto
6. Nightmare
Music & Arrangement by Yoshihiro Hanno
7. Paradise Next – Requiem remodel by Yoshihiro HANNO
Music by Ryuichi Sakamoto , Arrangement by Yoshihiro Hanno
8. Paradise Next – Requiem Piano
Music & Arrangement by Ryuichi Sakamoto
9. 遮光 – Distorted Dub
Music & Arrangement by Yoshihiro Hanno

 

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