2016年3月第1週のニュースまとめ
サウンド&レコーディング・マガジンWebにて掲載した2016年2月29日(月)〜 3月6日(日)分のニュースをまとめました。※すでに終了しているイベント/キャンペーンについては省略しています(2016年3月7日時点)
新製品ニュース
■ UVI初のFalcon専用拡張パックAnalog Motionを発売
UVIは同社のフラッグシップ・ソフトウェア音源 Falcon専用拡張パック”Falcon Expansion”の第一弾、Analog Motion発売した。この音源は80年代のシンセポップやクラシックフィルムスコアの印象的なサウンドを彷彿する音色が収録されている。
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■ コンパクトなパッシブ型スタジオ・モニター・スピーカーJBL LSR 7 Series
ヒビノは、JBL PROFESSIONALのパッシブ型スタジオ・モニターLSR 7 Seriesを発売した。ラインナップは低域ドライバー径が5インチのLSR705iと8インチのLSR708iの2種類。
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■ 6弦カスタム・メイドのMUCKELROYベースを丁寧に収録したソフトウェア音源Shreddage Bass 2
SONICWIRE.COMは、6弦ベース・ソフトウェア音源IMPACT SOUNDWORKS Shreddage Bass 2を発売した。プレイ・スタイルはフィンガーで、アーティキュレーションを全ての弦、全てのフレットでを丁寧に収録。ロック/ メタル / フュージョン / ポップス 等、複数のジャンルに対応できる。
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■ チェコ共和国のアート集団BASTL INSTRUMENTSによるモジュラーシンセサイザー日本上陸
アンブレラカンパニーはチェコ共和国のクリエイティブ楽器ブランド「BASTL INSTRUMENTS」が開発する、ユーロラック・モジュラー・シンセサイザーの国内販売を開始した。発売されたモジュールは全部で28機種。また、ハンドメイドの木製ラックに収めたオールインワン・パッケージ RUMBURAKも発売。
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■ 4チャンネル・チューブ・マイク・プリアンプMANLEY LAB Force受注開始
フックアップはMANLEY LABの4チャンネル・チューブ・マイク・プリアンプForceの受注を開始した。本製品はチャンネル・ストリップManley COREのバキューム・チューブ・マイク・プリアンプ部分を4チャンネル仕様のマイク・プリアンプとして2Uラック・サイズにまとめたもので、今年度TEC Awardを受賞している。
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■ スタイルを選ぶだけで最適なマスタリングが可能。IK MULTIMEDIA Lurssen Mastering Console Mac/PC版リリース
IK MULTIMEDIAは、マスタリング・ソフトLurssen Mastering Console Mac/PC版の販売を開始した。すでにiPadアプリ版がリリースされているが、 Mac/PC版は64-bitネイティブのスタンドアロンで動作するだけではなく、Audio Units、VST 2、VST 3、AAXプラグインとしても動作する。
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■ ノブとデータ・ダイヤルが一新。さらなる操作性を追求したAKAI PROFESSIONAL MPC Studio Black発売
INMUSIC JAPANは、AKAI PROFESSIONAL MPC Studio Blackを2016年3月7日に発売する。
ボディは、前モデルのツヤのあるアルミニウムから、削りだし仕上げのブラック・アルミニウムへ。さらにタッチセンス対応のノブと大型データ・ダイヤルのデザインが一新。単なるカラー・バリエーションではなく、操作性が向上している。
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■ AVBをサポートしたStudioLive RM/Studio Oneに理想的なコントロール・サーフェスPRESONUS StudioLive CS18AI
エムアイセブンジャパンは、StudioLive RMとStudio Oneにベストマッチなコントロール・サーフェス、StudioLive CS18AIを本日発売した。
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■ FOCUSRITE伝統のマイク・プリアンプ・モデリングを搭載したThunderboltオーディオ・インターフェースClarett 4Preが発売
エムアイセブンジャパンはDAWソフトウェアPreSonus Studio Oneの無償アップデートであるバージョン3.2を発表した。ビンテージからモダンまで無限のミックスの可能性を提供する「Mix Engine FXプラグイン」をはじめ、ワークフローをさらに高速化するような数々の機能が追加された。
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ニュース
■ HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL追加情報。3月13日(日)MQAのボブ・スチュアートによるプレゼンテーションが決定!
3月11日から開催される「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」において、最終日の3月13日(日)、MQA社のボブ・スチュアートが来日し、新ロスレス・フォーマットとして注目されるMQA(Master Quality Authenticated)のソフト・ハードの最新動向についてプレゼンテーションを行うことが決定した。
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■ 2016年3月18日(金)原宿にて「サウンドスタジオノア・サウンドアーツ会社説明会・合同面接会」開催
リハーサルスタジオ「サウンドスタジオノア」とレコーディングスタジオ「サウンドアーツ」が3月18日(金)原宿で会社説明会・合同面接会を開催する。
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■ あの人気講座が再び!スペシャル・セミナー「誰でもわかるFM音源」開催決定!
ヤマハは、昨年大きな反響を呼んだ福田裕彦によるFM音源セミナーを再び開催する。
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■ 音と映像と通信のプロフェッショナル展 「Inter BEE 2016」出展募集を開始
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、2016年11月16日(水)から18日(金)までの3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催するInter BEE 2016の出展募集を開始した。
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■ RMEオーディオ・インターフェース専用ドライバー及びファーム・ウェアがアップデート
シンタックスジャパンが取り扱うRMEは、今年創立20周年を記念して、TotalMix対応の全機種を対象としたオーディオ・インターフェースのドライバーおよびファームウェアと、TotalMix FX for iPadのメジャー・アップデートを公開した。
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イベント・レポート
■ 蓮沼執太が語る「スパイラル・アンビエントとは何か。」
音楽とアートの境界を軽々と飛び越えた活動を続けるアーティスト、蓮沼執太。そんな彼が、本誌とOTOTOY、スパイラル3社による共催イベント「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる3月11日に、「スパイラル・アンビエント」と題した公開録音を行う。ノンPAでバイノーラル・マイク一発録りという、チャレンジングなものとなるこのイベントの主旨について本人からのステイトメントが届いたのでお届けしよう。
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■ エンジニア鎌田岳彦とクリエイターnishi-kenがGENELECアクティブ・モニター 4機種を徹底試聴
エンジニア鎌田岳彦氏とクリエイターnishi-ken氏を迎え、GENELECのアナログとDSP搭載モデル4機種を試聴してもらった。
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■ 製品開発ストーリー116:PIONEER DJ RM-07/RM-05
PIONEER DJよりリリースされたモニター・スピーカーRM-07/RM-05の開発理念について、設計を担当した三橋孝氏に話をうかがった。
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サンレコWeb人気コンテンツ・ランキングTOP3
① 蓮沼執太が語る「スパイラル・アンビエントとは何か。」
3月11日「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」にて蓮沼執太が行なう、ノンPAでバイノーラル・マイク一発公開録音「スパイラル・アンビエント」関しての本人による解説。
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②「SPITFIRE Albion One」製品レビュー:素早い音楽制作に有効なシネマティック音源の新バージョン6
シネマティック・フルオーケストラ音源「SPITFIRE Albion One」の製品レビュー。
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③ ダイナミック・マイクSHURE KSM8 新製品発表会 in NAMM 2016
NAMM 2016で行われたSHUREの新しいダイナミック・マイクKSM8の発表会レポート
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