世界的パーカッショニスト土取利行と革新的舞踏家サルドノW.クスモが舞台で初共演
パーカッショニスト土取利行とインドネシアの舞踏家サルドノW.クスモが初共演する舞台「ニルヴァーナ -泥洹-土取利行meetsサルドノW.クスモ」が、9月に東京と京都で上演される。
土取利行は、フリーインプロヴィゼーションや、ピーター・ブルック国際劇団での音楽監督/演奏家としての活動、世界各国の民族音楽器や舞踊の習得、ダンサー/舞踏家とのコラボレーションなどを行い、独自の地位を築き上げている。インドネシア出身のサルドノW.クスモは、60年代より伝統と現代を融合させた意欲的な作品を発表し、演出家、振付家、舞踊家、映像作家、画家など多岐に渡る活動を行っている。今回は、そんなふたりが「涅槃」を意味する「ニルヴァーナ」をテーマに、先鋭的な舞台を生みだす。
舞台芸術創造事業Percussion×Dance×Art「ニルヴァーナ -泥洹- 土取利行meetsサルドノW.クスモ」
9月7日(土)18:00 東京文化会館 小ホール
- 問い合わせ:東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
- ホームページ:東京文化会館
9月13日(金)19:00 京都芸術劇場 春秋座(京都造形芸術大学内)
- 問い合わせ:京都芸術劇場チケットセンター 075-791-8240
- ホームページ:京都芸術劇場