マイケル・ジャクソン最後のツアー・ギタリスト、オリアンティが待望の2ndアルバムをリリース
マイケル・ジャクソン最後のツアーとして予定されていた「THIS IS IT」ツアーのギタリストとして指名されたことで話題になり、2009年にアルバム『ビリーヴ』でデビューした女性ハード・ロック・ギタリスト、オリアンティが待望の2ndアルバムをリリースすることが決定した。
マイケル・ジャクソンのツアー・ドキュメント映画「THIS IS IT」でのリハーサル・シーンでその麗しいルックスとは対照的に「BEAT IT」などの曲を弾きまくる姿を見せ、ファンの心を掴んだオリアンティ。前作は日本でも20万枚のセールスを記録し、大ブレイクを果たした。待望の2ndアルバムは、ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートをプロデューサーに迎え、ナッシュビルにてレコーディングされた。「このアルバムは、本当にヘヴィなロックのリフや、エネルギー満載のブルースといった自分の持ち味を充分に見せることができている。こんなアルバムをずっと作りたかった」と語るオリアンティ。マイケルの目に狂いがなかったことを証明する、自信作となっているようだ。また、アルバムからのファースト・シングル「フローズン」のリリック・ビデオが公開されているので、チェックしてみよう。
- ヘヴン・イン・ディス・ヘル
- ユー・ドント・ワナ・ノウ
- ファイアー
- イフ・ユー・シンク・ユー・ノウ・ミー
- ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?
- フローズン
- ロック
- アナザー・ユー
- ハウ・ダズ・ザット・フィール?
- フィルシー・ブルース
- イフ・ユー・ワー・ヒア・ウィズ・ミー
- ベター・ウィズ・ユー (日本盤ボーナス・トラック)
- セックス・イー・ビザー (日本盤ボーナス・トラック)
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