【イベントレポート】Xeno20周年記念イベント
プロ奏者、名匠を迎えて行われたヤマハが贈る最高級トランペット”Xeno”のイベントレポです。
1990年に誕生した、ヤマハのフラッグシップ・モデル・トランペット”Xeno“。
ヤマハの設計哲学と技術を投入した渾身のトランペットは、誕生からこれまでの間、多くのプレイヤーに愛されてきました。
去る2011年1月28日には、誕生20周年を記念して、シカゴ交響楽団トランペット奏者のジョン・ハグストロム氏とヤマハ・ロサンゼルスアトリエ技術スタッフであるボブ・マローン氏を招いたイベントを開催。
模範演奏や、Xeno構造解説など、音色だけではなく最高級モデルの構造の秘密までをも知ることができるイベントとなりました。
*下記写真は、イベントの模様の一部です。
興味を持たれた方は、限定記念モデル”YTR-8335RS20th”などが紹介されているXeno特設サイトもぜひチェックしてみてください。
デモ演奏中のジョン・ハグストロム氏
Xenoの構造解説を行うボブ・マローン氏