今号はCD連動記事が盛りだくさん!『ウクレレ・マガジン Vol.4』が6/15発売
ウクレレの奏法や、バイヤーズガイドといった製品紹介、アーティストのインタビュー、楽器やハードウェアに関することなど、さまざまな情報を盛り込んだ専門誌『ウクレレ・マガジン』の第4弾が、いよいよ6月15日に発売される。
『ウクレレ・マガジン Vol.4』
A4変型判/152ページ/CD付き/1,575円
2010年6月15日発売
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今号は、昨年秋にデビュー10周年を迎え、ますます活躍の場を広げているつじあやのの特集に、インタビューは押尾コータロー、ウクレレえいじ、勝誠二。また、高田漣によるウクレレ・バイヤーズ・ガイドや、コアロハ、Songbird、しいはらウクレレといったブランド紹介、そして自分でできるメインテナンスのノウハウなど、ウクレレに関する情報が満載。
ここでは、少々その中身をご紹介しよう。
▲つじあやの特集は、インタビューと愛用ウクレレ紹介も。そして楽曲の奏法解説という構成。
▲選りすぐりの最新ウクレレが36本大集合のバイヤーズガイド。試奏&ガイドを務めてくれたのは,いろんな種類の弦楽器が弾けるけど、ウクレレが大好きという高田漣。そのほかに、低価格帯のおすすめモデルをラインナップしたコーナーもあり。
▲ハワイ取材のコアロハ工房の探訪記。パパ・コアロハことアルヴィン・オカミのインタビューと、ウクレレの製作過程をレポート。また、IWAOによるコアロハ現行製品の試奏コメントも。
▲こちらは取材の際にコアロハ・ファクトリーの面々が演奏してくれた「A dream called hawaii」(パパ・コアロハの曲)。
▲パパ・コアロハが考案した新モデル”Juke-A-lele(ボディがジュークボックスみたいでしょ?)”のサウンド。
▲インタビューはこちら押尾コータロー(ジェイク・シマブクロとの出会いを語る)ほか、ウクレレえいじ、勝誠二も。また、自分でできるわかりやすいメンテナンス・ノウハウは、専門ショップのアドバイス付き。
そのほか、「理論不要!ドレミではじめるアドリブ入門」と、キヨシ小林のウクレレ・アンサンブル「大きな栗の木の下で」「エンターテイナー」、勝誠二のパフォーマンス「アヴェ・マリア」「そよぎの舞い」がCD連動記事となっており、さらに弾き語りスコアも充実のラインナップ。掲載楽曲などの詳細は、リットーミュージック・ホームページでご確認を。