ギブソン Dark Fireに続く次世代ギター”Dusk Tiger”をリリース

NEWS by 編集部 2009/12/10

ロボット・テクノロジーがまたまた進化!

ギブソンが、次世代のロボット・テクノロジーを搭載したニュー・モデル「Dusk Tiger」を全世界限定1000本でリリースした。

昨年にリリースされた「Dark Fire」は、オート・チューニング・システム、変幻自在のサウンドを生み出すカメレオン・トーン・テクノロジーを搭載し、さらにコンピューターに接続することでエレクトリック・ギターの可能性を無限に広げた。今回の新作「Dusk Tiger」は、これらの機能をすべて兼ね備えた上、さらなる進化を遂げている。

各部分を見ていこう。

マスター・コントロール・ノブ(MCK)は、好みのチューニング・プリセットやカメレオン・トーン・プリセットへの容易なアクセスを可能にする。今回、それらプリセットの種類はさらに追加され、より幅広い音楽表現が可能となった。また、快適な操作性を重視したRIPコンソール・ソフトウェアにより、好みのトーンやチューニング・プリセットを創り出すことも可能。さらに、毎起動時には、本体に記憶された前回のセッティングにて、すぐさま演奏が可能だ。

また今回新たに「ストロボスコープ・チューナー・モード」も加わった。この機能は、弾いた音の周波数や音程を、瞬時にMCKのディスプレイに表示する。これにより、さらに精度の高いチューニングが可能となった。

ボディ・バックのバッテリー・ボックス内に装備されたバッテリーは、クルード型のバッテリー・チャージャーにより、デジタル・カメラのように充電が行える。また、バッテリーは2個付属されるため、交換、携帯が可能。

アウトプット・ジャックには、Gibsonが開発したLP-Zと呼ばれるインピーダンス・サーキットを搭載。この機能により、音質が劣化することなく高音質サウンドを得ることができる。さらに、Nuetrik社製1/4インチ・ステレオ、XLRアウトプット・ジャック搭載により、通常のギター・ケーブルに加えてステレオ・ケーブル、XLRマイクロフォン・ケーブルを接続する事が可能。

 

背面はごらんのとおり、虎の毛皮を思わせる模様が入っている。

 

専用ハードケースはDusk Tigerのロゴ入り。蓋を開けるとここにも虎が!

さて、ロボット・ギター〜Dark Fire〜Dusk Tigerという流れの中では、ついデジタル・テクノロジーの進化ばかりに注目してしまいがちだが、毎回ルックスが変容していくのも興味深い点だ。特に今回のDusk Tigerは、同社の歴史において数多く登場したレス・ポール・タイプのモデルの中でも、ひときわユニークなデザインと言えるだろう。

価格は500,850円。

関連記事:ギブソン・スルー・ザ・レンズ そしてDUSK TIGER(ギター・マガジン・ブログ)

[Gibson USA - Dusk Tiger](英語)

TUNECORE JAPAN