ザ・ベイカー・ブラザーズ、初のカヴァー・アルバム発売中です!
ブラス・セクションも参加! UK最強ジャズ・ファンク・バンドが放つ渾身の1枚!
イギリス出身のダン・ベイカー(g,key)、リチャード・ベイカー(d)、クリス・ペドリー(b)の3人組からなるジャズ・ファンク・バンドTHE BAKER BROTHES。2003年のデビュー以降、日本でも人気急上昇のバンドです。テンション高めのファンク・グルーヴは、クラブやパーティでも重宝される存在。2006年には、ブラス・セクションを導入した音作りも話題となりました。
そんな彼らが2009年3月にリリースしたカヴァー・アルバムが『アヴィッド・サウンズ』。収録されているのは、「スペース・ファンク」や「レディ・デイ・アンド・ジョン・コルトレーン」など、ヒップホップやファンクファンにはお馴染みのセレクト。
ヒップホップには馴染みがないなぁという方も、この機会にぜひ一度聴いてみてはいかがでしょう!?な、オススメアルバムです。
ちなみに、彼らはサックス&ブラス・マガジンvol.13のPE’Z特集で、トリビュート盤『NOT JAZZ!! BUT PE’Z!!!』参加アーティストとしてアンケートにも答えてくれています。そちらも要チェックですよ!
さらに、2010年のゴールデンウィーク時には、上記のアンケートにも答えてくれたTalcを引き連れて全国8都市を回るジャパン・ツアーを開催予定。彼らの魅力はライブで体感するべしです!
My Spaceでは、彼らの音源の試聴もできます。