ブルースフィールを使いこなせ!!! /MI Japan ギター・クリニック

MI JAPANギター・クリニック by UNO 2014年10月10日

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皆さん、こんにちは!MI Japan 福岡校 GIT 講師の UNO です。
学校では、Core の他、Blues、Cutting Guitar、Session Work、バンドアンサンブル、作曲など担当しています。今回で4度目の投稿、今回のテーマはブルースフィールです。

 

Bluesという音楽スタイル、皆さんは聞いたことがあるでしょうか?
あぁ、ブルースね。。。ペンタ適当に弾いてりゃいいんでしょ?古いし。。等々(笑)
僕も色々な意見を耳にします。しかし、現代の多くのギタリストが自分のスタイルに取り入れ、新しい音楽にMIXしています。
ペンタトニックの持つ渋い響き、ニュアンスたっぷりのプレイ、ペンタならではのロック感溢れるフレーズ。
音楽は何をやっても自由ですが、ブルース的なアプローチが一番合う音楽というものがあります。
そこでのスケール、スタイルのチョイスがギタリストのセンスであり、伝わる音楽に繋がると思います。

ペンタトニックスケール(●)はもう皆さんご存知だと思います。全てのポイントで弾けるようになりましょう。
またペンタと共によく使う音(■)(★)も一緒に記載します。(図1)

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音の出し方はニュアンスに大きく関係します。特に弾く場所、ピックの角度、指弾き等色々試してみましょう。
今回はフロントピックアップホールピースの上あたりを狙って、ハーモニクスが出る一歩手前の音に挑戦してみましょう。
またプリング、ハンマリングも大切な奏法です。全ピッキングには出せない滑らかなフレーズを奏でることが出来ます。

短いブルース的なフレーズをいくつかやってみましょう。
ブルースはよくシャッフルビート(3連)が使われますが、今回は様々なスタイルに合わせる為、16分でフレーズを作ってみます。

このようなフレーズを自分のフレーズの始めや終わりにMIXしていくとブルース感が増していきます。

(図2)

繰り返して有効なフレーズをいくつかやってみましょう。

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(図3)

まとまったリックもいくつかやってみましょう。

 

(図4)

いかかですか?少し渋さ、ワイルドさが増せば成功です。

譜面では伝わりにくいニュアンスもあるので、動画も参考にして下さい。
自分のプレイに取り込んでもらえると幸いです。それではまたお会いしましょう!

 

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本記事について

本記事は『ギター・マガジン2014年11月号』掲載のページを転載したものです。

 

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