インドネシア。1日目。

アジアを旅するディガーのコラム〜馬場正道の頭の中。 by 馬場正道 2014年4月21日

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午後8時。仕事が終わり急いで準備をした。

10時。池袋にある店の片付けをして渋谷へ。バックパックは池袋のお店に置いてきた。

午前1時。渋谷、オルガンバーでは新しく始まったパーティー「zazueira!」が。もうすでにお客さんがたくさんいて盛り上がっているところ。入ると急にボトルのままワインを渡された。今日はお客さんが一人ずつ平林伸一さんに捧げる一曲をかける日。ぼくもどうしても一曲かけたかったのだ。

6時。まだまだパーティーは盛り上がっていた。

最後までいたかったけど、ここで抜けないと間に合わない。

7時。池袋で荷物を取って、急いで羽田へ。

 

荷物は23キロまで追加料金なし。ぼくの荷物は22.7キロでギリギリセーフ。中にはぎっしりお酒が入っていた。

10時。インドネシア行きの飛行機が飛んだ。

年々飛行機のシートが小さくなっているような気がする。座席も倒せなくなり、いつからか膝も前の席につっかえるようになった。

眠くて寝ても首が痛くてすぐに起きる。

そんなことを繰り返しながら、現地時刻午後4時。インドネシアについた。時差は2時間。

入国審査も荷物検査もあっさり終わった。

そのままクマンのアクサラ・レコーズ、レコードストア・デイへ。

6時。会場は人だらけ。去年もこんな盛り上がっていたの?と訊くと、全然。という。

インドネシアではレコードがひとつのトレンドになっているようだ。

ホワイトシューズ&カップルズカンパニーのサリ、メラのDJの途中に飛び込んでDJ。

アクサラ・レコーズの2階で2次会。

さて部屋へ帰ろうか。というところで部屋をとったやつが先に帰ってしまっていた。鍵ももらっていない。

しょうがなく近くのホテルをとって午前2時、帰宿。

今日は1年に1度、1日が26時間ある日。

部屋へ戻ると1枚のメモが落ちた。

 

一日目。昼。午前11時50分。

湯通しされた木綿豆腐。里芋ひとつ。紅葉の形をした麩がふたつ。どれも味付けはなく、となりに味噌が盛ってあるだけ。ホウレン草とニンジンの和え物。ワカメの吸い物。白米。デザートは小粒の葡萄だった。

 

夕。午後18時。

一切れの焼き鯖。野菜と卵の炒め物。キュウリの漬け物。大根と油あげの味噌汁。白米。

 

怪我をして帰国後、日本での手術。

あまりにも殺風景な部屋で書いた寂しい食事のメモだった。

なんだか、ぽっかりと穴が空いているような1日。

日本、インドネシア、友達にはたくさん会ったのだけど。

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