製品レビュー

  • ローコスト/ハイパフォーマンスが魅力のコンデンサー・マイク

    ローコスト/ハイパフォーマンスが魅力のコンデンサー・マイク

    BEHRINGER B-2

    ローコストのコンデンサー・マイクのラインナップが各社から熾烈に出ていますが、またもBEHRINGER社から新たな製品B-2が登場しました。低価格で多機能な録音機材から、PAやDJ機器まで各種アイテムを数多く出しているドイツのBEHRINGER社。読者の皆様方は、そのパフォーマンスの良さを十分ご存じのことでしょう。それではこのB-2がどれほどの実力か、じっくりチェックしてみましょう。

    鎌田岳彦 2001/01/01

  • エンベロープを自由にコントロールできる驚異のエフェクター

    エンベロープを自由にコントロールできる驚異のエフェクター

    SPL Transient Designer Model 9946

    SPLというメーカーはあまり皆さんにはなじみがないかもしれませんが、レコーディング・スタジオやプロ・ユース向けに、ユニークでポテンシャルの高い製品を出しているドイツのメーカーです。有名な製品としてVitalizerというエンハンサーや、その真空管仕様のものでサチュレート効果が得られるTube Vitalizerなどがあります。私自身もヒップホップ系の低域を作るときにはこれらの機材を必ずと言っていいほど使用しています。このほか、SPLからは歪み系でも良い製品がいろいろと出ていますが、今回紹介するこの製品は一体どのような効果が得られるものなのでしょうか。

    三好敏彦(HAL STUDIO) 2001/01/01

  • 1Uにリミッターとデジタル・アウトまで搭載した8chマイク・プリアンプ

    1Uにリミッターとデジタル・アウトまで搭載した8chマイク・プリアンプ

    PRESONUS DigiMax

    PRESONUSの製品ラインナップには好評のコンプレッサー機能を軸にして、2chマイクプリとの一体型や8ch仕様の2Uモジュールなど、MTRへのダイレクト・レコーディングに便利な機材が並んでいる。今回紹介するDigiMaxもその延長線上の製品と言え、デジタル機器へのダイレクト接続を可能にするために各種デジタル出力端子を標準装備しているのが特徴だ。

    原口宏(スパーブ) 2001/01/01

  • 優れた基本性能を誇るプロフェッショナル用デジタル・コンソール

    優れた基本性能を誇るプロフェッショナル用デジタル・コンソール

    SONY DMX-R100

    SONYのデジタル・コンソールと言われて、まず思い出すのはOXF-R3です。OXF-R3は業務用の大型デジタル・コンソールで、音質や操作性などにおいてとても高い評価を得ています。日本ではまだ導入されている台数が少ないようですが、海外ではよく知られているデジタル・コンソールの1つです。そして、このOXF-R3の技術をフィードバックし、開発されたのが今回紹介するDMX-R100です。だいぶ前から発表はあったものの、なかなか発売されず非常に気になっていたのですが、かなり完成度の高い製品のようです。

    何と今回はこのコーナー始まって以来の4ページ! こんなサンレコ史上に残る記念すべき原稿を、私なんかが書いていいのだろうか?などと思いつつ、字数の許す限り、なるべく細かく見ていきたいと思います。

    宮原弘貴(マグネット・スタジオ) 2001/01/01

  • 独自の設計思想によるオール・チューブ仕様の4バンド・フィルター・バンク

    独自の設計思想によるオール・チューブ仕様の4バンド・フィルター・バンク

    METASONIX TS-22

    私事で恐縮ですが、先日ギターを買いました。30過ぎて"Fのコードが弾けた!"と喜ぶのは音楽家としてかなり問題(!)ですが、キーボードばっかり触っていた身としては非常に新鮮です。で、当然アンプも持っていなかったので、アンプ・シミュレーターを一緒に買いました。ギターだけじゃもったいないのでいろいろつないでみたのですが、これがなかなか面白い。最近は楽なせいもあってデジ・デジでことを済ませていたのですが、"プラグインもいいけど、やっぱりアウトボードでガチャガチャやる方が楽しくていいなぁ〜"と宅録時代の初心に帰り、手当たり次第歪ませてました。すると来ました、原稿依頼が。オール・チューブのフィルター・バンク、しかも"過大入力こそ真価を発揮します"らしい。興味津々です。

    長嶌寛幸(Dowser) 2000/12/01

  • 抜群のクオリティのオーケストラ・サウンド・モジュール

    抜群のクオリティのオーケストラ・サウンド・モジュール

    E-MU Proteus Orchestra

    E-MUのProteusシリーズの歴史は、1990年代にさかのぼる。最も初期のサンプル・プレイバック音源でもあり、当時としてはリーズナブルな価格にもかかわらず、E-MUのライブラリーから厳選された存在感のある音色で大ヒットした。中でもProteus/2をはじめとするオーケストラ系楽器の音色は好評で、フィルム・コンポーザーの音源ラックなど、オーケストラ楽器の音が要求されるシチュエーションでは必ずといってよいほど見かけられたものだ。そのProteusシリーズ、先ごろProteus2000シリーズとして新たなアーキテクチャーのもとに蘇ったが、その中でオーケストラ系音色にターゲットを絞った新音源が、今回紹介するProteus Orchestraになる。

    高山博 2000/12/01

  • 使い回しの効く3種類のモードを搭載したデジタル・コンプ

    使い回しの効く3種類のモードを搭載したデジタル・コンプ

    T.C. ELECTRONIC Triple・C

    デジタル・コンプの素晴らしさをこの世に知らしめた張本人とも言える、あのT.C.ELECTRONICから、またもやコンプレッサーの新製品Triple・Cが登場した。ワイルドな裸のお兄さんが"ガオー!"と吠えている広告で同社らしからぬ(?)イメージを振りまいている本機ではあるが、使って納得。Triple・Cはやはり"吠える"コンプなのだった。

    林田涼太(M2R) 2000/12/01

  • 原音が持つ臨場感を再現する高品位4chマイク・プリアンプ

    原音が持つ臨場感を再現する高品位4chマイク・プリアンプ

    EARTHWORKS 1024

    EARTHWORKSの1024は、ディスクリート方式を採用した4chマイク・プリアンプです。一見オーソドックスなスタイルに見えますが、内部には高音質のためのさまざまな技術が採用されているようです。また、EARTHWORKSはマイクロフォンのメーカーでもあります。そのため、本機の開発に当たっては、マイクの性能をどれだけ引き出せるかということに重点が置かれているようです。同社には、LAB102という2chのマイク・プリアンプもありますが、本機はLAB102の4ch版というわけではなく、全く新しい回路で構成されています。

    宮原弘貴(デジタル・マグネット) 2000/12/01

  • バックアップ環境も万全な24ビット24トラックHDR

    バックアップ環境も万全な24ビット24トラックHDR

    FOSTEX D2424

    D160〜D1624と進化してきたFOSTEXの単体HDRに、いよいよ24トラック仕様のD2424が追加された。何と、従来のコンパクトな3Uボディそのままで、バランス・アナログ・アウトも標準で装備。現状で考えられる最大限の追加機能が盛り込まれたプロ仕様機に仕上がっている。

    原口宏(スパーブ) 2000/12/01

  • 大容量ハード・ディスクを搭載した24ビット対応デジタルMTR

    大容量ハード・ディスクを搭載した24ビット対応デジタルMTR

    TASCAM Digital Portastudio788

    TASCAMからこのたびリリースされたDigital Portastudio788(以下788)は、デジタル仕様のミキサー部、エフェクター部を搭載した24ビット対応のハード・ディスク・レコーダー(以下HDR)だ。MTRメーカーのしにせから発表される中堅クラスのHDRだけに、その内容は大いに気になるところである。早速チェックしてみることにしよう。

    板橋弘之 2000/12/01

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