製品レビュー

  • 「CHAMELEON LABS Model 7603 X-Mod」製品レビュー:CARNHILL製入出力トランスを搭載したプリアンプ+3バンドEQ

    「CHAMELEON LABS Model 7603 X-Mod」製品レビュー:CARNHILL製入出力トランスを搭載したプリアンプ+3バンドEQ

    アメリカのシアトルに本社を構えるCHAMELEON LABSが、高い評価を得ているマイクプリ7602MKIIのアップデート版と言えるModel 7603を発売。近年ブームになっているクラスAディスクリート回路設計のオールドNEVE 1073クローン製品として位置付けられますが、搭載されているトランスの違いによって2種類のモデルがリリースされており、今回は英国のCARNHILL製トランスを搭載したModel 7603 X-Modをテストしました。1073といえば耳につく嫌な高音がうまく抑えられ、押し出しが強く太い音がするという特徴がありますが、このキャラクターを決定付けていると言われているのが、有名なMARINAIR製のトランス。そして、現在では生産されていないこのトランスの復活をうたって作られているのがCARNHILLの現行製品です。CARNHILL製トランスはMARINAIRと全く同じ音質とは言えないのですが、1073クローン機の中でもそこそこ値が張る製品に採用されている高価な部品です。さて、どんな仕上がりになっているのか、レポートしていきたいと思います。

    林田涼太(いろはサウンドプロダクションズ) 2018/06/29

  • 「ADAM AUDIO T5V/T7V」製品レビュー:最上位機種を踏襲した新開発ツィーター搭載のパワード・モニター

    「ADAM AUDIO T5V/T7V」製品レビュー:最上位機種を踏襲した新開発ツィーター搭載のパワード・モニター

    ADAM AUDIOはスピーカー・メーカーの中では新興に位置するブランドですが、ダブル・ウーファー型のS3Aがアビイ・ロード・スタジオに導入された実績から注目を集め、今や定番の一角を占めるまでに成長しました。プロジェクト・スタジオなどでA7Xを見かけることも多く、かなり普及している印象です。筆者も自宅スタジオでS3Aをメイン・モニターとして愛用しています。そのADAM AUDIOがコスト・パフォーマンスに優れたニュー・モデルを発売とのこと。気合いを入れてチェックしていきたいと思います!

    中村公輔(Kangaroo Paw) 2018/06/28

  • 「TRACKTION Waveform 9 Ultimate Pack」製品レビュー:より直感的操作に特化したツールや機能が新たに追加されたDAW

    「TRACKTION Waveform 9 Ultimate Pack」製品レビュー:より直感的操作に特化したツールや機能が新たに追加されたDAW

    1画面構成であらゆる操作が行える斬新なユーザー・インターフェースでコアなファンを持っていたDAWソフト、Tracktion。2017年にTRACKTION Waveformとして刷新され、使いやすいDAWソフトとして新たに人気を博しつつある。それが今回バージョン・アップしてWaveform 9となった。16種類のプラグインと2つのループ・パック、ソフト・シンセのBiotekが付属する最上位版のUltimate Packで、その内容を検証してみよう。

    横川理彦 2018/06/27

  • 「ARTURIA MiniBrute 2」製品レビュー:外部モジュールの接続も可能なパッチ・ベイを持つアナログ・シンセ

    「ARTURIA MiniBrute 2」製品レビュー:外部モジュールの接続も可能なパッチ・ベイを持つアナログ・シンセ

    MatrixBruteやMicroBruteなどをリリースし、近年のアナログ・モノフォニック・シンセ界の風雲児とも言えそうなARTURIA。同社から、2012年発売のMiniBruteの後継機=MiniBrute 2(鍵盤搭載型/価格は上記)とMiniBrute 2S(パッド搭載型/95,000円)が登場した。基本的には、先代と同じくアナログのモノシンセなのだが、トップ・パネルに外部のEuroRackモジュラー・シンセとの連携も可能な48ポイントのパッチ・ベイが鎮座している。今回はMiniBrute 2をレビューしていくとしよう。

    Chihei Hatakeyama 2018/06/26

  • AZUMA HITOMI × Spark SL

    AZUMA HITOMI × Spark SL

    ハイに特徴のある鮮やかなサウンドと 声を引き立てるローカットが良いですね   アメリカのカリフォルニア州に本社を置き、ラトビアにエンジニアリングと製造のファシリティを持つマイク・ブランド、BLUE MICROP ……

    AZUMA HITOMI 撮影:Chika Suzuki 2018/06/25

  • 「SPITFIRE AUDIO Hans Zimmer Strings」製品レビュー:映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが開発に携わったストリングス音源

    「SPITFIRE AUDIO Hans Zimmer Strings」製品レビュー:映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが開発に携わったストリングス音源

    今回レビューするのは、SPITFIRE AUDIOより発売されたHans Zimmer Strings。ハリウッド映画音楽の巨匠作曲家として知られ、サウンドトラック・シーンをけん引するハンス・ジマーがSPITFIRE AUDIOとタッグを組み生み出した、話題のストリングス音源です。ロンドンが世界に誇るエア・スタジオにて、何と344名(!)ものプレイヤーを起用し、演奏のサンプリングを行ったという贅沢(ぜいたく)を極めた内容。このスケール感を自分の音楽に取り入れることができるというのも夢のようですね。

    井筒昭雄 2018/06/25

  • 「TURBOSOUND Berlin TBV123-AN/TBV118L-AN」製品レビュー:スタック時の位相干渉を取り除く技術を採用したパワード・スピーカー

    「TURBOSOUND Berlin TBV123-AN/TBV118L-AN」製品レビュー:スタック時の位相干渉を取り除く技術を採用したパワード・スピーカー

    1970年代後期に発足して以来、さまざまなアーティストのパフォーマンスを支えてきたTURBOSOUNDが、Berlinシリーズを発売。このシリーズにはフルレンジ2ウェイのTBV123とサブウーファーのTBV118L、そのパワード・タイプであるTBV123-ANとTBV118L-ANがある。今回はパワード・タイプをテストしてみた。

    山寺紀康(oshowland) 2018/06/12

  • 「YAMAHA MG10XUF」製品レビュー:高品質マイク・プリアンプを搭載した10ch小型アナログ・コンソール

    「YAMAHA MG10XUF」製品レビュー:高品質マイク・プリアンプを搭載した10ch小型アナログ・コンソール

    コンパクト・タイプのアナログ・ミキサーとして認知されているYAMAHA MGシリーズ。このシリーズにはMG20XUのようなチャンネル数の多いモデルからMG06Xのようなコンパクトなものまで多彩なラインナップがあり、自分の使用用途にフィットするものを選択することができます。このシリーズに新たに加わるのがMG12XUKとMG10XUF。今回は10chミキサーのMG10XUFをチェックしていきたいと思います。

    西川文章 2018/06/09

  • 「SE ELECTRONICS RNT」製品レビュー:RUPERT NEVE DESIGNSとの共同開発による真空管内蔵マイク

    「SE ELECTRONICS RNT」製品レビュー:RUPERT NEVE DESIGNSとの共同開発による真空管内蔵マイク

    2018年のNAMMにおいて発表された真空管マルチパターン・コンデンサー・マイク、RNT。SE ELECTRONICSとRUPERT NEVE DESIGNSはこれまでにアクティブ・リボン・マイクのRNR1やスモール・ダイアフラム・コンデンサー・マイクのRN17を共同開発しており、このRNTは3番目の製品となる。フラッグシップ・モデルということで筆者も注目しているマイクだが、果たしてRNTの実力はいかに。早速スタジオでチェックしてみよう。。

    山内"Dr."隆義(gogomix@) 2018/06/08

  • 「DANGEROUS MUSIC Convert-AD+」製品レビュー:トランス回路でアナログの質感を付加できる2chADコンバーター

    「DANGEROUS MUSIC Convert-AD+」製品レビュー:トランス回路でアナログの質感を付加できる2chADコンバーター

    DANGEROUS MUSICからADコンバーター、Convert-AD+が発売されました。このConvert-AD+はスターリング・サウンドをはじめとする世界最高峰の音響設備のイクイップメント・デザイナーとして活躍してきたクリス・ムス氏によって設計され、1Uサイズのシャーシに究極の音楽性と透明感、次世代のAD変換機能を詰め込んだ革新的なADコンバーターと謳われています。

    森崎雅人(サイデラ・マスタリング) 2018/06/07

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