浅倉大介も出演! 『Roland Summer Forward 2015』レポート

コラム by Sound & Recording Magazine編集部 2015年5月15日

2015-05-13 16.29.28

 

5月13日、渋谷のduo MUSIC EXCHANGEにてROLAND主宰の新製品発表会“Roland Summer Forward 2015”が開催された。会場には、Musikmesse2015に出展されたROLAND/BOSSの新製品が並べられ、多くの来場者が実際に試奏したり、担当者から説明を受けるなど、大きな盛り上がりを見せていた。特に注目を集めていたのは、アナログ+デジタルのクロスオーバー・シンセJD-XAやAIRAのモジュラー・シリーズ、System-1MをEurorack規格に合わせ、テーブルトップ型シンセとしても使える設計となったSystem-1M。昨今のモジュラー・シンセの人気ぶりが感じられた。

 

▲アナログ+デジタル(SuperNATURAL)のクロスオーバー・シンセJD-XA

▲アナログ+デジタル(SuperNATURAL)のクロスオーバー・シンセJD-XA

http://www.roland.co.jp/products/jd-xa/

▲上段にAIRA Modularシリーズの4台、その下にSystem-1M、再下段左にTB-3、右にSBX-1が置かれている

▲注目度の高かったAIRA Modularシリーズの4台(上段)と、その下にSystem-1M、一番下左にTB-3、右にSBX-1が置かれていた

http://www.roland.co.jp/products/system-1m/

 

▲JD-XI

▲JD-XI

http://www.roland.co.jp/products/jd-xi/

イベントの中盤には、音楽プロデューサー/キーボーディストの浅倉大介氏とROLANDの三木純一社長のスペシャル・トークも行われた。

始めに両氏にとってのROLANDシンセサイザーの思いが語られ、浅倉氏のファースト・シンセがROLAND SH-101だったことや、以降使用してきた同社のシンセを挙げるなど、本人にとって欠かせない機材を多くリリースしてきたROLANDへの熱い思いが伝わってきた。特にJD-Xシリーズは、現在行われているaccessのツアー(5月21日まで)においてメインで使い、大活躍しているそうだ。

そのJD-Xシリーズについての話題におよぶと、浅倉氏はアナログ部分の反応の良さや高音域をでの音抜けがいいと絶賛。三木氏も“プレイヤーが自由な発想で使って欲しい”と自信をのぞかせていた。

▲ROLAND三木純一社長(左)と浅倉大介氏(右)

▲ROLAND三木純一社長(左)と浅倉大介氏(右)

イベントでは、デモンストレーションによる新製品紹介も行われた。BOSSのギター・シンセSY-300、ROLAND V-Drumの新音源、TD-25、ワウペダルBOSS PW-3、ギター・アンプBlues Cubeシリーズの新モデルBC-TOUR/BC-CAB410など、実演によるサウンドを体感することができた。4人組ガールズ・バンド“FLiP”は、それらの新製品を使用したライブ演奏で会場を盛り上げ、また、最後に登場した浅倉氏はJD-Xシリーズに加えAIRAシリーズを駆使し、機材の魅力/実力をいかんなく発揮したパフォーマンスで来場者の目を釘付けにしていた。

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JD-XAやAIRAの新製品は6月以降の発売を予定しており、今後さまざまな音楽シーンで目にサウンドを実感することができるだろう。

◎JD-XAのデモンストレーション

 

◎浅倉氏のライブ・パフォーマンス

 

なお新製品の詳細は、ROLAND/BOSSのWebサイトをご参照いただきたい。

ROLAND(http://www.roland.co.jp/

BOSS(http://jp.boss.info/

 

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