コラム

音楽家は服を着る

時代を彩った音楽家は、どんな装いをしていたのか? 青野賢一が、現代の音楽シーンにも影響をおよぼすミュージシャンとその服装に迫る。

  • [番外編] 中島ノブユキ『散りゆく花』試聴会&トークイベント

    [番外編] 中島ノブユキ『散りゆく花』試聴会&トークイベント

    今回の「音楽家は服を着る」は、いつもと趣向を変えて、先ごろ自身のレーベルからアルバム『散りゆく花』をリリースした作曲家/ピアニストの中島ノブユキさん、近年の中島作品の録音とミックスを担当しているレコーディングエンジニア奥 ……

    青野賢一 2015/07/29

  • 第26回 B.B.キング ―アメリカはブルースを忘れない

    第26回 B.B.キング ―アメリカはブルースを忘れない

    先日、惜しくも他界したB.B.キングは、多くのリスナー、そしてミュージシャンからも“キング・オブ・ブルース”としてリスペクトされ続けた。キングの軌跡はそのままアメリカにおけるブルースの歴史に重なるところも大きい。改めて彼 ……

    青野賢一 2015/06/11

  • 第26回 ローンレディ ―インダストリアルな風景を濃縮還元した音楽とファッション

    P.I.L.のオリジナルメンバー、ジャー・ウォブルとキース・レヴィンが絶賛し、ワープ・レコーズ設立者スティーヴ・ベケットが惚れ込んでリリースを決めたマンチェスターの女性アーティスト、ローンレディ。彼女の2ndアルバムを通 ……

    青野賢一 2015/03/31

  • 第25回 ホセ・ジェイムズ―ジャズを更新してゆく男

    第25回 ホセ・ジェイムズ―ジャズを更新してゆく男

    デビューアルバム『The Dreamer』から、新世代ジャズを背負って立つボーカリストとして注目を集めているホセ・ジェイムズ。最新作『イエスタデイ・アイ・ハド・ザ・ブルース』のジャケットでは端正なタイドアップスタイルを披 ……

    青野賢一 2015/01/30

  • 第24回 ビング・クロスビー―アメリカ黄金時代の体現者

    アメリカのポピュラーカルチャーのなかでも最も成功した人物のひとり、ビング・クロスビー。彼の音楽が作り出したイメージを考察しながら、戦争を経て豊かな国へと発展していったアメリカの文化からの影響を振り返ってみたい。 極私的な ……

    青野賢一 2014/12/26

  • 第23回 アーサー・ラッセル―究極の折衷主義者の純朴な服

    ミニマル・ミュージック、アンダーグラウンド・ディスコ、フォークなど、一見相容れないような音楽を作り出し、1992年にエイズが原因で亡くなった後も、その影響力はいやますばかりのチェロ奏者/シンガー・ソングライター、アーサー ……

    青野賢一 2014/11/11

  • 第22回 ドナルド・フェイゲン―魔法のようにラジオに入り込んだもうひとりのわたし

    1982年にリリースされた『ナイトフライ』は、発売から30年以上が経過してもなお、わたし達にとって魅力的であり続けている。このアルバムのアートワークとコンセプトを中心に、ドナルド・フェイゲンの精密な世界を覗いてみよう。 ……

    青野賢一 2014/09/22

  • 第21回 マリアンヌ・フェイスフル―20世紀ユースカルチャーの生き証人

    1960年代のロンドンに美しく咲いたポップ・アイコン=マリアンヌ・フェイスフル。波瀾万丈と言われるデビュー以来の彼女の足跡を追いながら、その時代、その文化を眺めてみよう。

    青野賢一 2014/08/21

  • 第20回 テイラー・マクファーリン―音楽とファッションは相携えない

    細分化し、ジャンル分けが意味をなさなくなった21世紀の音楽シーンにおいて、ファッションはもはや表現手段としての機能はなくなりつつある。そうした時代を象徴するような存在として、ヒップホップからの影響を感じさせる21世紀ジャズ・シーンの音楽とファッションを考えてみたい。

    青野賢一 2014/07/07

  • 第19回 ブライアン・イーノ―環境に溶け込む音と服

    ロキシー・ミュージックの一員としてデビューして以来、常に革新的なアプローチの表現活動を行っているブライアン・イーノ。カール・ハイドとの共同名義による最新アルバム『Someday World』も話題のイーノの音楽とファッションの関係について、「アンビエント」をキーワードに考えてみた。

    青野賢一 2014/05/26

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