村田陽一 ルーパーを駆使したソロ・パフォーマンス

プロに学ぶエフェクターの使い方 by サクブラ編集部 2012年8月30日

サクブラVol.24「プロに学ぶエフェクターの使い方」に登場いただいた、村田陽一さんのルーパーを使ったソロ・パフォーマンスです。

村田陽一さんと言えば、自身のオーケストラやSolid Brass、そのほか無数のセッション・ワークやプロデュース・ワークで知られるトロンボーン・プレイヤー。サクブラVol.24からは上級者セミナー「秘伝の練習曲」も担当していただいています。

そんな村田さんが今年に入って始めたのがルーパーを駆使したパフォーマンス。その場で即興的に多重録音を行うというものです(もちろんトロンボーンのみ)。手元にある譜面はメロディとコードのみが記されていて、その場でアレンジを考えながら、パートをダビングしていきます。村田さん自身が優れたプレイヤーであると同時にアレンジャーであるからこそできる業とも言えるでしょう。

上の「in a Sentimental Mood」では最初にメロディ、次にハーモニーと重ねた後に、コーラス・パートへ行ったり、またバースに戻ってきたり、といった複雑なことがリアルタイムで行われます。以下の「The Chicken」、スティービー・ワンダー「Ribbon in the Sky」などではまた違ったアプローチでルーパーを使っているのも興味深いです。

一体何がどうなっているのか、これは生で見ていただくのが一番!(もちろん毎回演奏内容が変わります)。ぜひライブ会場へ足を運んでみてください。

村田陽一ソロ・パフォーマンス
9月1日(土) 柴崎さくらんぼ
(東京・調布市 京王線柴崎駅南口前) 19:30〜
2,500円(学生1,500円)  

リンク:村田陽一ブログ http://y-murata.seesaa.net/

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