サックス・マガジンVol.2の見どころを紹介!

サクブラ編集部ブログ by 湯川 雅宗 2014年12月10日

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サックス・マガジンVol.2が12月10日に発売となりました。ここでは最新号の見どころを紹介します!

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定期購読(特典つき)

創刊号に引き続きサクマガ特製クリアファイルを応募者全員にプレゼント!

今回は新連載「ビンテージ・サックス図鑑」に登場した、コーン・ニューワンダー・シリーズⅡの誌面には掲載しなかったイメージ・ショットをデザイン!

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サクマガVol.2の表紙&特集は

カーブド・ソプラノ・サックスを紹介!

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ハード特集では「カーブド・ソプラノ・サックス新時代 その実力を徹底検証」と題し、ストレート・ソプラノ・サックスとは異なる楽器としてカーブド・ソプラノ・サックスの魅力を徹底検証。その歴史やサックス・メーカー、ミュージシャンへの取材を通じて、なぜ100年以上の歴史をもつカーブドが一度は衰退し、どのように現代の楽器として復活し再び注目を集めるようになったかを紹介。さらに現行カーブド・ソプラノ・サックスの中からエントリー機種から高級モデルまで5ブランドをピックアップし、カーブド・ソプラノのユーザー武嶋聡とストレート・ソプラノのユーザー寺地美穂のふたりが双方の視点でその実力をレポートします。 IMG_7371

もう1本のインスト企画は前号の[アルト/ラバー編]でご好評を頂きました「定番マウスピースとリードの マッチングを徹底検証」の[テナー/メタル編]をお届け。テナー用を代表する3つの定番マウスピース(メタル製)と11種類のリードの組み合わせを小池修氏が試奏。音色や吹奏感の違いの変化を計33種類の組み合わせで徹底検証しています。マウスピース製作者によるリードとマウスピースの相性に関するアドバイスも含め、テナー・サックス奏者には自分のセッティングを考える際にとても参考になる企画です。

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さらに今号からブランド別にビンテージ・サックスを紹介する新連載「ビンテージ・サックス図鑑」がスタートします。初回はスウィング全盛時代のジャズ・サウンドを象徴するアメリカン・ビンテージ・サックス、「コーン・サックスの軌跡」を紹介。チュー・ベリーの愛称で知られるニューワンダー・シリーズⅡや、チャーリー・パーカーが愛用した6M,26M、レアなモデル28Mやコントラバス・サリュソフォンなどの歴史とその特徴を紹介。特にニューワンダー・シリーズⅡで紹介のソプラニーノからバリトンにCソプラノ、カーブド・ソプラノ、Cメロディまでも含めた全8機種のクラビアは圧巻です。

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アーティスト特集は

ケニー・ギャレットとアルバート・アイラー

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巻頭アーティスト特集ではケニー・ギャレットの最新インタビューをお届けします。マイルス・デイビス・バンドやアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズでの活動はもちろん、その後も個性的なプレイでコンテンポラリー・ジャズ・シーンを牽引してきたケニー・ギャレット。今回の特集ではその奏法や楽器のセッティングについて深く掘り下げて話を聞いたインタビュー記事と、CD連動の奏法スタイル分析(解説&演奏:堂地誠人)、推薦アルバム紹介、ケニー・ギャレットのソプラノ・サックスが大熱演の「TUTU」のサックス・スコアなどを通じてケニーのプレイの魅力に迫ります。

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毎号ジャズ・レジェンドの生涯とその演奏スタイルを紹介する「偉人の肖像」では アルバート・アイラーが登場。1960年代のフリー・ジャズ・シーンを代表するサックス奏者のアイラー。テクニシャンとしての真の実力と、その個性的なサウンドの秘密について吉田隆一が新たな視点で分析します。

日本のジャズ・レジェンドを紹介する連載「和ジャズの巨人」の第2回目はシャープス&フラッツやブルーコーツ・オーケストラの名リード・アルト奏者として活躍し、82歳の現在も衰えを知らぬ美しいサウンドで今も多くのファンを魅了する五十嵐明要のインタビューを掲載。

アーティスト・インタビューでは本多俊之、Kadota “JAW” Kousuke(PE’Z)、ベニー・ゴルソン、纐纈歩美、スティーヴ・グロスマンが登場。

さらに 伊東たけし、勝田一樹、本田雅人の日本のフュージョン・シーンを代表する3人のサックス・プレイヤーに「トップ・プレイヤーが語る フュージョン・サウンド」と題したインタビューを敢行。通常のインタビューではなかなか聞くことのできない奏法や楽器選びに関する情報のみに焦点を当て、3人の共通点や相違点を浮き彫りにしました。

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最新号はCD連動企画が充実

歌モノ・サックス特集では誌上コンテストを開催!

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最新号では好評をいただいていますCD連動企画をさらに充実。 今回の目玉企画のひとつ「 歌モノ・サックスの流儀」ではポップス・シーンで活躍する伊勢賢治、本間将人、JUNY-A(ファイヤーホーンズ)/3人のプレイヤーが競演! コンテストの課題曲でもある伊勢賢治プロデュースによるボーカル・ナンバー「Sunflower」に3人のサックス奏者がそれぞれのアプローチでサックス・パートをレコーディング。歌モノに対する三者三様のアプローチをCD収録の音源と楽譜、そしてインタビュー記事でお楽しみいただけます。コンテストへの応募もお待ちしています。

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こちらもご好評をいただいています連載セミナー、石川周之介の「1時間で劇的に変化するサックス基礎講座〜1 時間でサウンドが劇的に良くなる“心と体をほぐすウォームアップ術” 」では実践トレーニング編として具体的な8つの練習フレーズを紹介。今回はテナー、アルトの各模範演奏を付録CDに収録しています。

さらにサックスのレコーディング講座「自分でサックスをいい音に録音する方法」ではサックスのマイク・セッティング法をCD連動で紹介しています。演奏は竹上良成が担当し、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンそれぞれのマイク・セッティングをCD連動で紹介。デヴィッド・サンボーンも愛用するというマイク、テレフンケンELA M 251をはじめとする充実の機材でレコーディングしたサウンドをお楽しみいただけます。竹上良成によるレコーディングのノウハウも掲載!

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初心者から経験者までが役立つ

実践的セミナーが充実

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サックス・マガジンでは初心者から経験者まで役にたつセミナーを用意しました。 ジャズの名曲を演奏しながらアドリブが学べる「スタンダード・ジャズでマスターする アドリブ 初級セミナー」では山田拓児(as)&西口明宏(ts)のおふたりを講師にお迎えしました。今回は「朝日のようにさわやかに」 を課題曲に4和音(セブンス・コード)を使ってのアドリブを懇切丁寧に解説しています。模範演奏は今回も超シンプルな初級編と、若干レベルアップした中級編をアルト、テナー用にそれぞれ用意。シンプルな音づかいながらジャズの魅力が詰まった模範演奏を付属CDに収録。それを参考に、アコースティック楽器の演奏によるカラオケを使って演奏することでアドリブとジャズのアーティキュレーションを同時に習得することができます。

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元晴(SOIL&”PIMP”SESSIONS)のコラム「元晴’s NEST」では身体の変化と楽器の相性について自身の経験談を語ってもらいました。

カルメラ辻本美博が講師を務める「免許皆伝! 辻本流サックス超初級セミナー」では「ストレス・フリーな発音を身につける」をテーマにマウスピースとリードのセッティング方法やマウスピースをくわえる位置、効率の良いアンブシュアなど上達のためのノウハウを紹介!

さらに今回から新連載企画「古畑奈和(SKE48/AKB48)の 目指せ!サックス次世代エース」がスタートします。 第1回では「ジャズに初挑戦!」と題し、古畑さんに課題曲「ムーンライト・セレナーデ」にチャレンジしてもらいました。今回は講師にベテラン・サックス奏者の大山日出男氏をお迎えして“姿勢&ピッチ”、“呼吸法”といった奏法の基礎から、“テンポを意識したビブラートの練習”、“ジャズ用の楽器セッティング”など吹奏楽やクラシック経験者がジャズを演奏する際に役に立つノウハウをレッスンして頂きました。

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サックス・スコア

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連載企画「ピアノ伴奏で吹くアルト・サックス  極上のポップス・バラード名曲編」ではチャカ・カーンの大ヒット曲「スルー・ザ・ファイア」をアルト・サックスとピアノのデュオ編成にアレンジしました。模範演奏と演奏解説は「 歌モノ・サックスの流儀」にもご登場いただいた松任谷由実バンドなどで活躍中の伊勢賢治が担当。模範演奏とともに付属CDに収録したピアノ伴奏のみのカラオケ音源をバックに演奏をお楽しみいただけます。

「スタンダード・ジャズを吹きこなそう!」今回の課題曲は「ムーンライト・セレナーデ」 (演奏&講師:大山日出男、浜崎航)。「古畑奈和(SKE48/AKB48)の 目指せ!サックス次世代エース」とも連動しています。

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ケニー・ギャレット特集内では先ほども紹介したマイルス・デイビスの晩年を代表するナンバー「TUTU」をピックアップ。『ドレフュス・ナイト』マーカス・ミラー&ミシェル・ペトルチアーニよりケニー・ギャレットのソプラノ・サックスをフィーチャーしたバージョンのスコアをお届けします。

「偉人の肖像」ではアルバート・アイラーのサックス吹奏の技量と溢れんばかりの歌心が感じ取れる「ゴーイング・ホーム」(家路)を紹介。

纐纈歩美の最新作『バラーディスト』より『ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン』でのジョン・コルトレーン(ts)の名演で知られるバラードの名曲「デディケイテッド・トゥー・ユー」のアルト・サックス譜も掲載しています。

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読み応えあるコラム

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コラムやセミナーも読み応えたっぷりの内容です。 バリトン・サックス奏者をフィーチャーした連載「バリサク倶楽部」では東京中低域を主宰する水谷紹が登場。 1970年代に活躍した個性派サックス・プレイヤーを紹介する「炎の1970年代サックス奏者列伝」ではリターン・トゥ・フォーエヴァーやエルヴィン・ジョーンズ・グループでの活躍で知られるジョー・ファレルを紹介。

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リペアの現場に潜入しサックス・リペアのノウハウを紹介する「What is Repair?」。今回はクロサワ楽器店 サキソフォン・ラボにお邪魔してキィのあそびとガタの発見と修正方法を見せていただきました。

日本で活躍する外国人サックス奏者が日本と世界のサックス事情を語る「サックス・グローバリゼーション化計画」では前回に引き続き自称“日本一知られていない外国人サックス・プレイヤー”ボブ・ザングが「タンギングのコツは英語の発音??』をテーマに話してくれました。

サックス以外の楽器奏者やボーカリスト、著名人などがサックス奏者について語る「拝啓、サックス奏者様」。今回はランディ・ブレッカー(tp)にご登場いただきました。実弟マイケル・ブレッカーや妻のアダ・ロヴァッティ、そしてこれまでに共演した多くのサックス奏者について語ってもらいました。

ビッグバンド・ファイルズでは名実ともに日本のジャズ・シーンを代表するトップ・ビッグバンド、原信夫とシャープス&フラッツの軌跡を紹介します。

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気になる機材の試奏レポートは

CD連動で試奏音源も収録!

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新製品を中心に気になる機材を紹介する「PRODUCTS CLOSE UP」は付録CDにその機材を使った試奏音源を収録。音源とレビューの双方で機材のチェックが可能です。(以下試奏機材)

・シャトー CSS-CH92DL

・キャノンボール AKey-L

・ヤマハ YAS-82Z

・マウスピースカフェ Espresso

・セルマー Concept

・オーディックス ADX20i-P

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今号も応募者全員プレゼントをご用意

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創刊号で好評を頂きましたクリア・ファイルの第2弾を綴じ込みハガキでご応募頂いた方全員にプレゼントいたします。今回は新連載「ビンテージ・サックス図鑑」に登場した、コーン・ニューワンダー・シリーズⅡの誌面には掲載しなかったイメージ・ショットを使用したサクマガ特製クリア・ファイルです。

ほかにも話題のマウスピース、ダダリオ・ウッドウインズ/ジャズセレクトや、マーマデューク/フェザー・ストラップⅡが抽選で当たります。ふるってご応募ください。

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TUNECORE JAPAN