IK MULTIMEDIA初のアナログ・シンセUno Synth

IK Multimedia UNO Synth

PRODUCTS by サウンド&レコーディング・マガジン編集部 2018/05/02

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IK MULTIMEDIAは、イタリアに本拠を置くアナログ・シンセサイザー・メーカーSOUNDMACHINES(イタリア・ファブリアノ)との共同開発によるモノフォニック・シンセサイザーUno Synthを発表した。音源部は完全アナログ回路によるモノフォニック仕様。2オクターブ以上をカバーするマルチタッチ・キーボード、直感的に音色のエディットが可能なツマミ、38種のパラメーターをオートメーション可能なシーケンサー、、他機器との組み合わせに便利なMIDI IN/OUTやオーディオ入出力を備えている。

Uno Synthは、Eurorackモジュールなどのアナログ・シンセを手掛けるSOUNDMACHINESのスタッフと、ALESIS Andromeda A6の開発者として有名なエリク・ノーランダーを含むIK MULTIMEDIAのチームが開発に参加。ツマミでの直感的な操作性と100種類のプリセット(80種類が上書き保存可能)、スケール選択可能なマルチタッチ・キーボード、アルペジエイターなどによって、初めてシンセサイザーを使う人にも扱いやすい仕上がりとなっている。

本体重量はわずか500gで、フット・プリントは256(W)×15(D)mmとコンパクト。単三電池×4本またはUSBバス・パワー(モバイル・バッテリー)で駆動可能だ。

発売は2018年夏を予定。価格はオープン・プライスで、市場予想価格は25,000円前後+税となる見込み。

トップ・パネル

トップ・パネル

 

リア・パネル

リア・パネル

 

【主な構成】
- 完全アナログ・オーディオ回路による2つのVCO、ノイズ・ジェネレーター、レゾナンス・マルチモードVCFとVCA
- のこぎり波、三角波、パルス波(パルス・ワイズ・モジュレーション可能)、ホワイト・ノイズ・ジェネレータを搭載した、2つの独立したVCO
- 2ポールOTAベースのアナログ・レゾナンス・スウィープが可能なマルチモード(LP/HP/BP)フィルター
- クラシックなシンセにおけるフィルター・インプットのひずみの再現から温かみのあるサチュレーションの付加、アグレッシブなディストーションまで可能な、特別設計のデュアルステージ・オーバードライブ
- テンポ・シンク可能なディレイ
- ピッチ、フィルター、アンプ、パルス・ワイズ・モジュレーションを含むオシレーターの波形を連続変調可能な、7種のLFO(サイン波、三角波、矩形波、上昇のこぎり波、下降のこぎり波、ランダム、サンプル&ホールド)

製品情報
http://www.unosynth.com

IK Multimedia

UNO Synth

オープン・プライス(市場予想価格25,000円前後)
※表示している価格はニュース掲載時点のものです。また税込/税抜についてはメーカーの表示したものに準じて記載しています。

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