SE ELECTRONICS、RUPERT NEVE DESIGNSと共同開発した真空管マイク

sE Electronics RNT

PRODUCTS by サウンド&レコーディング・マガジン編集部 2018/03/16

RNT

フックアップは、SE ELECTRONICSがRUPERT NEVE DESIGNSとコラボレーションで生み出したフラッグシップ・マイク、RNTの受注を開始した。価格はオープン・プライスで、市場予想価格328,000円前後+税。

SE ELECTRONICSとRUPERT NEVE DESIGNSはこれまで、アクティブ・リボン・マイクのRNR1、スモール・ダイアフラム・コンデンサー・マイクのRN17を共同開発してきたが、今回のRNTはフラッグシップに位置付けられる1インチ・ラージ・ダイアフラム搭載の真空管マルチパターン・コンデンサー・マイク。マイク本体の回路はフル・ディスクリートのクラスA構成で、選別された低ノイズのECC82真空管とRUPERT NEVE DESIGNSによる設計の出力トランスを内蔵する。

また電源供給を行うフロア・ボックス(国内正規品は100V仕様)内部には、RUPERT NEVE DESIGNSのレコーディング・コンソール5088に採用されたものと同じカスタム・オペアンプや、マイク本体同様にカスタム設計のトランスも搭載している。このフロア・ボックスでは9段階の指向性切り替えやローカット(40/80Hz、−12dB/oct)に加え、アクティブ方式でのゲイン・ステージが設けられており、−12/+12dBのゲイン増減が行える。

キャリング・ケース、木製マイク・ケース、専用ケーブル、ショックマウントが付属する

キャリング・ケース、木製マイク・ケース、専用ケーブル、ショックマウントが付属する

製品ページ
http://hookup.co.jp/products/se-electronics/rnt

sE Electronics

RNT

オープン・プライス
※表示している価格はニュース掲載時点のものです。また税込/税抜についてはメーカーの表示したものに準じて記載しています。

【SPECIFICATIONS】
カプセルタイプ : ハンドクラフト1インチダイアフラム、トゥルーコンデンサー チューブ:12AU7/ECC82 × 1 指向性:9パターン(無指向、カーディオイド、フィギュアエイト、及びその間を 3ステップで切り替え) 周波数特性:20 Hz – 20 kHz 感度:16 mV/Pa (-36 dB) ゲイン:-12/0/+12 dB(切替) 最大音圧レベル:151 dB 等価ノイズレベル:18 dB (A) ダイナミックレンジ: 133 dB S/N比:76 dB ローカットフィルター:40/80 Hz(選択可)、12 dB/Oct インピーダンス:30Ω以下 推奨負荷インピーダンス:2 kΩ以上 コネクター:XLR 3ピンタイプ(フロアボックス) マイクロフォン外形寸法:62 mm(直径)× 240 mm (長さ) マイクロフォン重量:989 g フロアボックス外形寸法:356 mm × 135 mm × 100 mm マイクロフォン重量:3.9 kg 付属品:専用ショックマウント、8ピンケーブル (マイクとフロアボックスの接続 用)、AC電源ケーブル、マイクロフォン収納用木箱、フライトケース

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