ARTURIAのアナログ・モノシンセMiniBrute 2シリーズが発売

ARTURIA MiniBrute 2/ARTURIA MiniBrute 2S

PRODUCTS by サウンド&レコーディング・マガジン編集部 2018/03/15

MiniBrute 2

MiniBrute 2

コルグKIDは、ARTURIAのアナログ・モノフォニック・シンセMiniBrute 2とMiniBrute 2S、EuroRackケースのRackBrute 3U/6Uを3月下旬に発売する。MiniBrute 2とMiniBrute 2Sはそれぞれ95,000円+税。RackBrute 3Uは42,000円+税、RackBrute 6Uは55,000円+税。

MiniBrute 2

MiniBrute 2は、前身モデルMiniBruteがVCO×1系統だったのに対し、2系統に増強。VCO1はMiniBruteと同様、ノコギリ波+Ultra Saw、矩形波(パルス・ウィズス可変)、三角波+Metalizerのミキシングが可能となっている。新規追加されたVCO2はサイン波/ノコギリ波/矩形波選択式。VCO1ではFM変調も可能だ。

フィルターは、ARTURIAアナログ・シンセではおなじみのSteiner-Parkerタイプ(−12dB/oct)。ローパス/ハイパス/バンドパス/ノッチのマルチモードとなっている。

エンベロープ・ジェネレーターはADSRタイプとADタイプを1基ずつ、LFOは2基備える。また、トップ・パネルに48ポートのパッチ・ベイを設けているのがMiniBrute 2の大きな特徴で、CV入出力が可能。外部のシンセやモジュールなどとの連携が可能だ。

そのほか、64ステップ×8シーケンスのステップ・シーケンサーやアルペジエイターを搭載。MIDI IN/OUTとUSB MIDI端子も備える。

 

MiniBrute 2S

MiniBrute 2S

MiniBrute 2S

MiniBrute 2がベロシティ&アフタータッチ対応の25鍵モデルであるのに対し、ベロシティ&プレッシャー対応の16パッドを備えたテーブルトップ・モデルがMiniBrute 2S。シーケンサーも強化され、ゲート、LFO、AD エンベロープなどのモジュレーションもシーケンス可能に。ステップ入力だけでなく、リアルタイム入力にも対応している。さらに、リアルタイムでのパターンのセーブ/ロードが可能なため、パターン・ベースのパフォーマンスにも向いた仕様だ。

 

RackBrute 3U/6U

RackBrute 3U

RackBrute 3U

RackBrute 6U

RackBrute 6U

MiniBrute 2との組み合わせに最適なEurocakフレーム。軽量かつ堅牢なアルミ製シャーシを採用し、サイドには木製パネルを配している。3Uモデルは88HP、6Uモデルは176HPで、付属の5HP電源モジュールから+12V/−12V/+5Vの出力が可能だ。ハンドルとスタンドを兼ねたLinkシステムで、さまざまなセッティングが可能な点も特徴。なおARTURIAではLinkシステムをモジュラー・シンセとともに広く使用してほしいという理由で、このシステムの特許はあえて取得していないという。

MiniBrute 2とRackBrute 3Uを組み合わせる例

MiniBrute 2とRackBrute 3Uを組み合わせる例

 

製品情報
MiniBrute 2 http://arturia.jp/products/item/minibrute2/
MiniBrute 2S http://arturia.jp/products/item/minibrute2s/
RackBrute 3U http://arturia.jp/products/item/rackbrute-3u/
RackBrute 6U http://arturia.jp/products/item/rackbrute6u/

ARTURIA

MiniBrute 2

95,000円
※表示している価格はニュース掲載時点のものです。また税込/税抜についてはメーカーの表示したものに準じて記載しています。

ARTURIA

MiniBrute 2S

95,000円
※表示している価格はニュース掲載時点のものです。また税込/税抜についてはメーカーの表示したものに準じて記載しています。

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