UVIから新たなビンテージ・シンセ・モデリングが登場:OBERHEIMなどを再現

PRODUCTS by サウンド&レコーディング・マガジン編集部 2017/08/31

VV2_Boxのコピー

UVIは、OB LegacyとVintage Vault 2の2つのソフト・シンセ・パッケージを発売した。

OB Legacyは、トム・オーバーハイム氏のビンテージ・シンセ・モデリングが6種類含まれるパッケージ。実機の音を丹念にサンプリングして作られており、計49,252サンプル/1,468プリセットを備える。価格は199US$/€(UVIストア価格)もしくは22,000円(国内UVIセールス・パートナー価格)で、含まれるソフト・シンセのラインナップは以下の通り。

●XP-12:OBERHEIM Xpanderのモデリング。5LFO、15VCA、5EGなどによるコントロールの柔軟性が特徴で、スタック・サウンドからシンセ・ベース、モジュレーションを効かせたアトモスフィア・サウンドまで、さまざまな音色が作成できる。

▲XP-12

▲XP-12

●M-6K:Matrix-6とMatrix-1000のモデリング。発振可能なローパス・フィルター、モジュレーション・システム、内蔵エフェクト、デュアル・アルペジエイターなどで音作りが楽しめる。

▲M-6K

▲M-6K

●UV-XXX:OB-X、OB-XA、OB-SXの3種類のシンセをシミュレートしたソフト。デュアル・アーキテクチャーにより音色のレイヤーが簡単に行え、野太いシンセ・ベース、重厚なパッド、リッチなブラスなどを作成可能。

▲UV-XXX

▲UV-XXX

●Six-12:2016年に発売された6ボイスのアナログ・シンセと、2000年にリリースの12ボイス・バーチャル・アナログ機を再現/融合したソフト。ハイエンドなアウントボード・チェインを通してサンプリングされている。

▲Six-12

▲Six-12

●UV-1:OB-1とSEMのモデリング。フィルター発振を活用したプリセットのほか、ビンテージもしくはモダン・アナログ・エフェクトをかけて収録した音色が備わっている。レイヤーすることで、より強力な音色を作成可能だ。

▲UV-1

▲UV-1

●UVSR-2:オーバーハイム氏がOBERHEIMとは別に設立したブランド、MARION SYSTEMSのMSR-2をモデリングしたもの。UV-XXXやUV-1よりも、ややクリーンなサウンドを特徴としている。

▲UVSR-2

▲UVSR-2

OB Legacyと同時に発売されるVintage Vault 2は、OB Legacyを含む大型のパッケージで、全50種類のシンセ/111種類のリズム・マシンを同梱。価格は399US$/€(UVIストア価格)もしくは44,000円(国内UVIセールス・パートナー価格)となっており、計313,858サンプル/7,974プリセットを備える。
OB Legacyのほか、CASIO CZシリーズやKORG PS-3200、AKAI AX80、FAIRLIGHT CMI、E-MU Drumlatorなど、さまざまな楽器のモデリングを収めた充実の内容。

▲Vintage Vault 2

▲Vintage Vault 2

 

 

OB Legacy
https://www.uvi.net/jp/vintage-corner/ob-legacy.html
Vintage Vault 2
https://www.uvi.net/jp/vintage-corner/vintage-vault-2.html
UVI Japon
https://www.uvi.net/

 

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