【Subdecay】日向秀和シグネチャーのエンベロープ・フィルター「Proteus Hinatsch Edition」

PRODUCTS 2015/05/28

 STRAIGHTENERやNothing's Carved In Stoneなど、国内ロック・シーンで大きな存在感を放つ人気バンドを中心に、多方面で活躍中のベーシスト日向秀和。サブディケイのエンベロープ・フィルター「プロテウス」を発売当初から愛用し続けてきた彼のシグネチャー・モデル「プロメテウス・ヒナッチ・エディション」が登場した。

 発売当初のプロテウスは全世界で300台という希少なもので、その後、各部のパーツ等を変更し、フィルター・タイプの切り替えスイッチを内部に追加した現行モデル「プロテウス・ビンテージ・ブラック」が発売されている。しかしながら日向は、初期モデルの音色が特に気に入っていたため、修理とリペアを重ねながら愛用し続けてきたそう。それがここに来てパーツの確保なども難しくなってきたことから、サブディケイと話し合いシグネチャー・モデルを開発するに至ったという。

 本器は、初期モデルがもとになっているため、「プロテウス・ビンテージ・ブラック」が内蔵しているフィルター・タイプ切り替えスイッチは搭載していない。そして、オーディオ・シグナルの通過部など音色に影響する部分には、初期モデルと同じパーツを使用。一部シグナルに関係のない部分では、より信頼性の高いパーツに変更している。特に、タップ・テンポ・スイッチは、プロの現場での過酷な使用を想定し、「プロテウス・ビンテージ・ブラック」と同じ高い耐久性を持つスイッチを採用。

 モードは2種類で、エンベロープ・フィルター・モードとサンプル/ホールド・モードを装備している。エンベロープ・フィルター・モードは、いわゆるオート・ワウのようなアナログ・フィルター・サウンドを生み出す。サンプル/ホールド・モードは、1段階/2段階/4段階に切り替えられるステップ・シーケンサーを備え、ランダム・アルペジエーターとして機能。ステップ・シーケンスの速度はタップ・テンポで調整することができる。両モードとも、フィルターのセッティングはデプス・ノブとフリケンシー・ノブを調整するだけとなっており、この簡単操作もプロテウスの魅力だ。なお、「プロテウス・ビンテージ・ブラック」と同様、ギターにも使用可能となっているので、ベーシストのシグネチャー・モデルとは言え、独創的なサウンドメイクを志すギタリストにとっても要チェックのアイテムと言える。

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Subdecay / Proteus Hinatsch Edition
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