英国ウェールズ発のエフェクター「GAS FX」よりオーバードライブ&ブースター系の2機種が登場

PRODUCTS 2014/05/29

 特に“エフェクターを使わないプレイヤー”のために設計されているという、英国ウェールズ発のエフェクター・ブランド「GAS FX(ガスエフエックス)」。エフェクターを接続することによってダイナミクスが狭まることを防ぐため、またギターやアンプそのものの音色に味付けをして出音が“エフェクターの音”にならないよう、ビンテージ・アンプと同様のタレットボードにパーツを配し、すべてのコンポーネンツに最上級のものを使用している。

 ドライブスルーは、暖かなクリーン・ブーストからクランチなオーバードライブ・サウンドまでを生み出すペダル。コントロールはゲイン/トーン/ボリュームを備え、それぞれワイド・レンジな設定が可能で、ノブの可変域全体に渡って細かくトーンを構築することができる。また、「Ge」と「Si」の2つのオペレーティング・モードがあり、ゲルマニウムとシリコンのサウンドを切り替えることが可能。Ge(ゲルマニウム)モードでは、より甘く分厚く、そしてミッド・レンジがテクスチャーされた音色に。クリーン・アンプよりも軽く歪ませたアンプに最適なモードで、アンプにさらなるキックが欲しい時に最適だ。さらにドライブを得るための暖かなクリーン・ブーストも可能。Si(シリコン)モードでもクリーン・ブーストが可能で、ゲインを上げれば、よりドライブしたクランチが得られる。小音量のアンプでチューブ・アンプの感触やサステインが必要な時に有効と言えるだろう。このモードでは、トーン・コントロールはツイードやプレキシといったビンテージ・アンプにおけるプレゼンスのように作用。ミッドは軽く削られ、クラスABアンプのようなトーンになる。Geモードでは対照的に、クラスAアンプのような音色となる。また、US/UKスイッチを装備し、ミッド・レンジの出方を微妙に切り替えることが可能。USモードは微妙にミッドをカットし、トレブルとベースが強くなるトーン。逆にUKモードでは、ミッド・レンジが微妙に厚くなる。

 ドライブスルー・ツインキャブは、ドライブスルーにクリーン・ブーストを付加したペダル。ドライブスルーとクリーン・ブーストは完全に独立しており、それぞれ個別に、また同時にも使用できる。クリーン・ブーストのノブは左側面に装備され、左側のフット・スイッチでオン/オフ、独立したLEDで状態が表示される。クリーン・ブーストは、GAS FXが製作するクランク・スターターとまったく同じ回路を装備。クランク・スターターは、トーンを大きく変えたりコンプレッションをかけたりすることのないクリーンなブースト・エフェクトで、真空管プリアンプのレスポンスと同等の特性を持つJFET回路をベースとして作られている(ノブが11時あたりを超えるとブーストされる)。

 両機種ともに、アンプ・スタイルのメタル・ジャック・ソケット、トゥルーバイパス・スイッチング、超高輝度LEDを標準で装備。スタンダードなセンター・マイナスの9VDCアダプターまたは9V電池で駆動。

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GAS FX / Drive Thru
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