世界初のドラム用チューナー「tune-bot」 島村楽器より発売

OVERTONE LABS tune-bot

PRODUCTS by 編集部 2012/09/25

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島村楽器株式会社は、世界初となるドラム用チューナー「tune-bot」の販売を、2012年9月22日(土)より開始した。

「tune-bot」は、島村楽器が正規代理店契約を結ぶ米国OVERTONE LABS社の製品だ。

「tune-bot」を使えば、ドラムや打楽器の音のピッチを数値で見ることができ、音程を調べることもできる。またメモリ機能を使うことで、素早いチューニングも可能となる。

これまではプレイヤーの経験や感覚に頼っていたドラムのチューニングも、「tune-bot」によって可視化される。これからのドラマーやパーカッショニストにとって、強い味方となりそうだ。

tune-botの使い方

ドラムの場合は、「tune-bot」をフープにセットしPOWERボタンを押せば準備完了。その後の手順は次のとおり。

Pitch:ピッチ値をはかる

  • ドラムを叩く。
  • ピッチ値がHzで表示される。(30~400Hzまで検知できる)

Note:音程をはかる

  • ピッチ値(Hz)が表示された状態で「NOTE」ボタンを押す。
  • C~Bの音程が表示される。(音程の前の数字はオクターブ。1~4まで表示される。)

Filter:フィルタモード(必要な音域のみをはかる)

ドラムは共鳴音が多いため、「tune-bot」が別の音を拾ってしまうことがある。その際はフィルタモードを使う。

  • 近い音を表示した状態で「Filter」ボタンを押する。
  • 基準値から±19%の範囲のピッチ値(Hz)のみ検知される。

Difference:デファレンスモード(ピッチ差をはかる)

「tune-bot」では、目指したいピッチ値と現在のピッチ値との差を測ることができる。

  • ドラムの別の場所を叩くことにより、目指したいピッチ値を表示させる。
  • 「DIFF」ボタンを押す。
  • ドラムを叩く。
  • 目指すピッチ値との差が表示される。

Save:ピッチ情報を記録する

「tune-bot」では、81種のピッチ情報を記録できる。

  • 「DRUM/SAVE」ボタンと「SCROLL」を押して、保存番号(1-9)、ドラムの種類(SNARE, TOM, BASS)、ヘッド(TOP, BOTTOM, OPEN)を選ぶ。
  • ドラムを叩く。
  • 「DRUM/SAVE」ボタンを長押しする。LEDが2回点灯したら、保存完了。(電源を落としてもデータは記録されている)

関連リンク

OVERTONE LABS

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オープンプライス
※表示している価格はニュース掲載時点のものです。また税込/税抜についてはメーカーの表示したものに準じて記載しています。

問い合わせ
島村楽器
TEL: 03-3613-4160 http://www.shimamura.co.jp/

【SPECIFICATIONS】
●モード:ピッチ表示モード/音程表示モード、ディファレンスモード(ピッチ差表示)、フィルタモード(必要なピッチ幅のみ測定)●メモリ機能:81個●測定範囲:1C(30Hz)~4G♯(400Hz)●オートパワーオフ:5分●連続使用時間:40時間●重量:60g(電池無し)●付属:専用ポーチ、電池(単4)2本

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