1台100役? あらゆるコンパクト・エフェクターに変身するマルチ・エフェクターがLine 6より登場

Line 6 M5 Stompbox Modeler

PRODUCTS by 編集部 2011/04/13

Line 6, Inc.が、コンパクト・エフェクターのようにシンプルに扱える、新発想のマルチ・エフェクターを発表した。

今回Line 6が発表した「M5 Stompbox Modeler」は、足踏み式コンパクト・エフェクター(ストンプボックス)1台分のサイズの筐体に、ディレイ19種、モジュレーション23種、ディストーション17種、コンプレッサー&EQ 12種、フィルター26種、リバーブ12種という、計109種ものエフェクトを収めたマルチ・エフェクターだ。このエフェクトのラインナップは、先行機種の「M9 Stompbox Modeler」や「M13 Stompbox Modeler」と同様で、ビンテージ系からモダンなものまでが幅広く取り揃えられている。つまりこれ1台が100台以上のコンパクト・エフェクターの役をこなすわけだ。

そしてこの「M5」がマルチ・エフェクターとして異色なのは、「複数のエフェクトを同時に使うことはできない」という点。エフェクトを選択したあとは、昔ながらのコンパクト・エフェクターと同様に”1台1役”に徹して働くので、その分シンプルに扱える。エフェクトのパラメーターは、ディスプレイを見ながらノブでコントロールでき、その設定は電源を切っても保存される。

入出力も充実しており、1/4インチ・モノ&ステレオIn/Outに加え、5-pin MIDI In/Outとエクスプレッション・ペダル入力も装備。チューナーも内蔵されている。

たとえば「自分のペダル・ボードにもっとたくさんのエフェクターを置きたいが、残りスペース(または予算)の都合で、追加できるのはあと1台だけ」という悩みは多くのギタリストが経験しているはず。そんなときに、1台100役をこなす「M5」は強い味方になるだろう。もちろん、低予算で色々なエフェクターを体験してみたい人にも向いているはずだ。

ちなみにLine 6の公式サイトの説明文には、「M5は、半世紀分のモダン&ビンテージ・エフェクトをガレージ一杯に所有している友人のような存在です。でも、その中からどれでも借りることができる上、返せとも言いません。」と書かれている。言い得て妙!

日本国内への出荷は2011年5月中旬以降を予定。価格はオープンプライス。

Line 6

M5 Stompbox Modeler

オープンプライス
※表示している価格はニュース掲載時点のものです。また税込/税抜についてはメーカーの表示したものに準じて記載しています。

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