CASIO Priviaでピアノライフをもっと楽しく!

特集 by 編集部 2013年3月29日

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ピアノスタイル2012年12月号で募集したカシオPrivia PX-850のモニター企画。たくさんのご応募ありがとうございました。今回は、多数の応募ハガキの中から見事モニターに当選した神奈川県在住の石附恵さんのもとを訪ね、実際にPX-850を使用した感想を伺ってきました。

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とにかくそのコンパクトさに驚きました

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小学生を中心に、ご自宅でピアノを教えているピアノ講師の石附さん。これまでデジタルピアノを使ったことはなかったものの、生徒さんの中にはデジタルピアノを持っている方も多いため、以前からご自身でも所有したいと思っていたのだそう。

「自宅に届いたとき、とにかくそのコンパクトさに驚きました。88鍵あるのにアコースティックピアノと比べて横幅もありませんし、何より奥行きが想像以上に薄かったですね。今はレッスン室の隣の部屋に置いていますが、これだけコンパクトなのでゆくゆくはグランドピアノの隣に置いてレッスンに活用しようと思っています。デザインもデジタルっぽくなくていいですね。本体は木目調の素材なので、優しい感じがしました。また、天板と鍵盤部分に使われている赤いフェルトも、ピアノらしさを感じることができて気に入っています」

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音の余韻まで再現されていて
とってもリアルです

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石附さんにとって、PX-850のサウンドはどのようなところが魅力的だったのでしょう。

「驚いたのが、音を出したときにひとつの電子音で終わることなく、余韻などの要素もきちんと再現されていたことです。特に低音の響きはリアルですね。スタッカートやレガートといった奏法による音の違いも表現できますし、アコースティックピアノを弾いているような感覚で演奏できます。また、本体の天板部分を開けるとグランドピアノの共鳴する感じを味わうことができて、かなり満足感がありました。豊かで豪華な響きが気に入ったので、私は常に開けた状態で弾いています(笑)」

PX-850には、共鳴音による響きを徹底的に追求した新開発の”マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源”が搭載されています。88鍵盤全てに異なるグランドピアノの共鳴音を精巧にシミュレートし、単音と和音を弾いたときの共鳴の違い、鍵盤を弾く強さによる共鳴の違いまで細かく再現。グランドピアノに迫る自然な響きを実現しました。さらに、鍵盤を弾く強さに応じた音量・音色変化や、打鍵後の時間による音色変化を細かくコントロールすることによって、表現力が格段にアップしています。また、天板を開閉できる構造により、グランドピアノの大屋根を開けたときのような豊かで広がりのある音が聴き手を包みます。

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象牙調・黒檀調の鍵盤は滑りづらくて弾きやすいですね

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石附さんは、PX-850の本格的なタッチについても驚きを隠せなかったようです。

「デジタルピアノの鍵盤はプラスチックでカチカチ鳴りやすいものだと思っていましたが、PX-850の鍵盤はそのイメージを払拭してくれました。象牙調・黒檀調の素材は見た目にも高級感がありますし、本物の木のような柔らかい感じがしますね。何より、鍵盤が滑りづらいので弾きやすいんです。これまで歌の伴奏などでキーボードに触れる機会はありましたが、アコースティックピアノと違うのでどうしても弾き方を変えなければいけなくて、”デジタル楽器は違うもの”という感覚でいました。でもこのPX-850は、アコースティックピアノとそれほど変わらないというか、まったく違和感を感じることなく弾けましたね。同音連打のフレーズも自然に弾けて、だから聴こえてくる音が豪華なのかなと思いました」

3つのセンサーが順番に打鍵を感知するシステムを採用したPX-850の鍵盤は、発音までの時間を打鍵の速さに応じてきめ細かく変えることができます。また、鍵盤領域によって発音タイミングが異なるグランドピアノの特性も再現し、よりリアルなタッチ感にこだわりました。さらに、高級感を感じさせる質感となめらかな手触りを実現した象牙調・黒檀調鍵盤を採用し、長時間演奏しても指先にしっくりなじむ感触を実現しています。

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PX-850はレッスンにも練習にも使える楽器

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PX-850には、デジタルならではの多彩な機能が搭載されているのも魅力のひとつ。石附さんはそれらの機能を、どのように活用したいと思ったのでしょうか。

「先日、自分のピアノ教室の発表会で演奏する機会がありましたが、その本番前に活躍してくれたのがPX-850の録音機能でした。これまでも自分の演奏を録音して聴くということはしていましたが、外部の機器で録音再生するのでなかなかリアルな音で聴くことができなかったんです。でもPX-850は弾いた音がそのままのクオリティで再生されるので、より本格的な練習になりましたね。また、88鍵盤を中央で分割して左右に同じ音域を割り当てられる”デュエット機能”は便利だなと思いました。生徒に見本を見せるとき、実際の音域と違うと伝わりづらいですが、この機能を使えば生徒たちにも分かってもらえますよね。逆に生徒にオススメしたいのは、音域によって音色を変えられる”スプリット機能”です。生徒にもいろいろなタイプがいるので、自分からどんどんやりたい子には、いろいろな音色でピアノ曲を弾いてアンサンブルを楽しんでもらいたいですね。ヘッドホン端子も2つ付いているので気軽に連弾の練習もできますし、PX-850はきめ細やかな気配りが感じられる楽器です。ぜひ生徒にも薦めたいですね」

PX-850には、ピアノ演奏者にとって嬉しい録音機能や、2種類の音色をミックスできるレイヤー機能など、多彩な機能が搭載されています。また、ピアノ音色以外にもパイプオルガンやストリングス、ベースなど全18音色が内蔵されているので、様々な楽器の音色を楽しむこともできます。

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