音楽プロデューサー牧村憲一の音楽私塾「音学校」第3期が10月開講

NEWS by サウンド&レコーディング・マガジン編集部 2016/09/13

音学校ロゴ

音楽プロデューサー・牧村憲一が総合監修する音楽私塾「音学校」が第3期が開講する。今期からこれまでの音楽必修講座を廃止。牧村健一総合監修の下、以下のゼミで展開する。

ゼミⅠ「アーティストのメンタル・ケア」
ゼミⅡ「音楽業界のデータ解析とメソッドの構築」
ゼミⅢ「ポップス/ ロックのための作詞力向上」
ゼミⅣ「少数精鋭による音楽制作実践」

また、新任講師として話題の書籍『なぜアーティストは生きづらいのか? 個性的すぎる才能の活かし方』(立東舎刊)の著者でありミューズ音楽院講師の手島将彦が参加。また精神科医の本田秀夫博士、新しい著作権管理団体“NexTone”代表取締役/COO荒川祐二社長、新鋭ロック・バンドAwesome City Clubを始め、「現場主義」の有識者・アーティストを特別講義のゲスト講師として迎える。

より参加しやすい音学校を目指して受講料をこれまでよりも安価に設定。4万円代~最大でも10万円代と従来の半額に抑え、開講日もこれまでの要望に応えて平日の夜に設定した。
 

音学校第3期実施概要

開講期間 2016年10月6日(木)~2017年3月29日(木)

会場
ミューズ音楽院本館(東京都・代々木)
http://www.muse.ac.jp/access/

音学校公式ホームページ
http://www.ongakko.org/

問い合わせ
音学校運営事務局 有限会社スーク内
〒150-0047 渋谷区神山町5-8-501
音学校専用メールアドレス
mkongakko2015@gmail.com

 

講師プロフィール

牧村憲一(音学校責任監修・校長)

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東京渋谷生まれ。早稲田大学在学中にフォーク・ソング・ムーヴメントに関わり、小室等、六文銭のマネージャーを経て小室等、 吉田拓郎、南こうせつとかぐや姫、イルカ、山本コータロー&少年探偵団たちを擁するユイ音楽工房、ユイ音楽出版の設立に参加する。 CM制作会社オン・アソシエイツにて、プロデューサー大森昭男氏のもとで、大瀧詠一の『サイダー73』の制作に参加、 続いて『サイダー74』、山下達郎『不二家ハートチョコレート』などのCM制作を担当する。1975年、シュガー・ベイブ、センチメンタル・シティ・ロマンスの制作・宣伝に携わる。シュガー・ベイブ解散後は、 大貫妙子、竹内まりや、加藤和彦たちのマネジメント、ディレクションを開始。同時期、資生堂のCMソングを多く手がけ『不思議なピーチパイ』( 竹内まりや)、 『お帰りなさい秋のテーマ」』 (加藤和彦)、 『い・け・な・いルージュマジック』忌野清志郎+坂本龍一)が大ヒット。 1984年、Yellow Magic Orchestra を散開した細野晴臣が主宰するレーベル“ ノン・スタンダード”に制作担当プロデューサーとして参加。 細野晴臣のソロ・アルバムを筆頭に、ミカド、ピチカート・ファイブ等が所属していた。“ ノンスタンダード”解散後、プロデュースの仕事の基盤をレコード会社に移転、ポリスターレコード内に牧村制作室を作る。 その最初のアーティストがフリッパーズ・ギターとなる。“TRATTORIA” (小山田圭吾主宰、コーネリアス、カヒミ・カリィ、カジヒデキなどが所属、“WITS” (L⇔R、スパイラル・ライフ・嶺川貴子などが所属)、ピエール・バルーの“ サラヴァレコード”のライセンスを獲得するなど幅広くレーベルを立ち上げる。2007年に昭和音楽大学にて非常勤講師になり卒業制作の実技講義をエンジニア湊雅行氏と担当。 その中には後にデビューするBabi、スカート、カメラ=万年筆、KEYTALKのメンバー二人がいた。2009年からは講師の傍ら、津田大介氏と共に『未来型音楽講座』を開催。 その講座をまとめた共著『未来型サバイバル音楽論」』中公新書ラクレ)を出版し話題になる。 続けて初の単著『ニッポン・ポップス・クロニクル』 (スペースシャワーブックス・東京ニュース通信社)を発表。 一方で監修者として『エゴ~加藤和彦、加藤和彦を語る』 (スペースシャワーブックス・東京ニュース通信社)、 『バハマ~ベルリン~パリ、加藤和彦ヨーロッパ3部作リマスターCDボックス』 (リットーミュージック)、 『大貫妙子 デビュー40周年 アニバーサリーブック』 (河出書房)などがある。2013年には横須賀美術館、2015年には横浜赤レンガ1号館で開催された一大音楽企画展『70’sバイブレーション』の総合監修者の一人としてキュレーションを行う。2014年秋、念願だった「音学校」を立ち上げた。
 

手島将彦(新任特任講師)

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鹿児島県出身。出生地は大分県日田市。早稲田大学第一文学部にて東洋哲学を学ぶ傍ら、 音楽活動をはじめ、1993年サニーデイ・サービスのPUSHBIKE LABEL(UNDER FLOWER RECORDS)からの 1st EP『COSMO SPORTS EP』のprogramingを担当。 その後自身のユニットmaramalade skyでGIANT-ROBOT LABEL(UNDER FLOWER RECORDS)のコンピレーション・アルバム 『Here We Go ‘round Vol.1』に参加。1995年、HMV主宰(協賛:東芝EMI、キングレコード、ポニーキャニオン、アポロン) のレーベルflea fairからデビュー。1枚のミニアルバムを発表後、インディーズ・レーベルBOYS WONDER RECORDSを立ち上げ、 maramalade skyおよび、後にキューン・ソニーからデビューするCYCLESの作品をリリースする。 並行して沢知恵のマネージメント・スタッフとなる。1998年、沢知恵は韓国光州で行なわれた「KWANGJU JAPAN WEEK」で、 日本の大衆文化開放後、韓国国内で初めて公式に日本語でうたい、第40回日本レコード大賞アジア音楽賞受賞する。 その後、専門学校ミューズ音楽院・新人開発室を担当。藍坊主、LOST IN TIME 、school food punishment、Prague、THE LOCAL ART、 Fed MUSIC、FUNKIST、FREEZER NOIZE、4 bonjour’s parties、boh-bah、など多数のアーティスト輩出に関わる。 また、同時に主宰していた、「全く知名度はないが良いアーティストを紹介する」というコンセプトのライブ・イベント 「WONDER MISSILE」を2000~2005年にかけて渋谷屋根裏にてマンスリー開催。 前述のバンドたちを含め、まだ知名度が全くなかった頃の10-FEET、avengers in sci-fi、凛として時雨、野狐禅(竹原ピストル)などが 出演していた。2016年4月には精神科医の本田秀夫氏との共著『なぜアーティストは生きづらいのか?~個性的すぎる才能の活かし方』を リットーミュージックから出版。アマゾンの予約の段階で音楽一般カテゴリで1位を獲得。2016年よりミューズ音楽院講師と音学校特任講師を兼務。

 

 

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