高精細映像と高品位音声を融合する未来の配信サービスの実現に向けて。IIJとベルリン・フィル・メディアが「ストリーミング・パートナー」契約を締結

NEWS by サウンド&レコーディング・マガジン編集部 2016/04/08

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インターネットイニシアティブ(IIJ)は、ベルリン・フィル・メディアが運営するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(以下ベルリン・フィル)の映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」において、ストリーミング・パートナーとなるスポンサーシップ契約を2016年1月1日付で締結したことを発表した。

 

ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールとは、インターネット対応テレビ、スマートホン、タブレット、パソコン等の機器で、ベルリン・フィルの演奏が楽しめる有料映像配信サービス。すでに75万人が利用者登録し、現在3万人がチケットを保有しサービスを利用している。ちなみに12ヶ月の利用料金は149ユーロ(約18,500円)。

今回IIJがストリーミング・パートナーとなったことによりFLAC 24ビット/48〜192kHzのIIJのインフラによるハイレゾ音源のストリーミングが開始された。またJAVAベースで展開しているためプラグインや、ソフトを必要とせず一般的なブラウザ上で簡単に再生できる。

すでに本日よりベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるライブ・レコーディング3タイトルが配信スタート。チケット・定期視聴契約を保有していれば追加料金なしで楽しめる。

ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」
https://www.digitalconcerthall.com/ja/home

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さらにIIJでは、ストリーミング・サービス「PrimeSeat」において、ベルリン・フィルの定期演奏会をハイレゾ音源(PCM 24ビット/48kHz)で配信する新番組「ベルリン・フィル・アワー」が4月16日(土)より開始する。世界最高峰のオーケストラ演奏を自宅で楽しむことができる。

第1回 2016年4月16日(土) 19:00~

  • 『ラトルのマーラー「巨人」、ベートーヴェン「第4」』
  • サー・サイモン・ラトル(指揮)
  • ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調
    グスタフ・マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」

第2回 2016年4月23日(土) 19:00~

  • 『アバドのシューマン「第2」。ベルク「ヴァイオリン協奏曲」のソロはファウスト』
  • クラウディオ・アバド(指揮)
  • ローベルト・シューマン:「ゲノフェーファ」序曲、交響曲第2番ハ長調
    アルバン・ベルク:ヴァイオリン協奏曲、「アルテンベルク歌曲集」

3回目以降の配信につきましては、下記サイトに順次公開予定。

PrimeSeat
http://primeseat.net/ja/

 

 

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