キーボーディスト/アレンジャーの重実徹が、ピアノが美しく歌い上げるインスト集『Sensual Piano』をリリース

NEWS by キーボード・マガジン編集部 2016/03/18

重実 徹ジャケ写(STPR005)

キーボーディスト/アレジャーの重実徹が、16年ぶりとなるソロ・アルバム『Sensual Piano』を3月16日にリリースした。

福山雅治「It’s only love」、チャゲ&飛鳥「SAY YES」、Kiroro「Best Friends」はじめ数々のヒット曲のレコーディング・セッションに参加、2001年からはMISIAのツアーのアレンジャー兼キーボードを担当するなど、J-POPシーンを支え続けている重実徹。2000年には、オルガンを主体とした1stソロ・アルバム『Organ J.』をリリースしている。

その前作から16年ぶりとなる2枚目のソロ作『Sensual Piano』(ステップス・レコーズ:STPR-005)は、タイトルに冠されたとおり、ピアノの美しいメロディが全編に流れるインスト集。ボーカル入りのカバー曲「La La means I love you(ラ・ラ・ミーンズ・アイ・ラヴ・ユー)」を含む、全12曲入りとなっている。ピアノのほかにも、エレピやオルガン、シンセ、さらにストリングスといった楽器が作品を彩る。名セッション・プレイヤー/アレンジャーとして知られる重実の真骨頂が聴ける1枚と言えよう。

また本作は、ボーカルとサックスを除き、すべての楽器を重実が演奏、もしくは打ち込みで仕上げたもの。録音からミックス・ダウンまでを自身で手がけるという徹底ぶりで、“プレイヤーが表現したい音楽”が強く打ち出されている。ジャズのテイストが随所に散りばめられてはいるが、全体としては耳馴染み良く聴きやすいサウンドで、キーボーディストはもちちろん演奏者でなくとも存分に楽しめる作品となっている。

『Sensual Piano』
ステップス・レコーズ:STPR-005
01. クロード・モネ
02. オン・マイ・ウェイ・トゥ・ユア・タウン
03. ラ・ラ・ミーンズ・アイ・ラヴ・ユー
04. アン・アイランド
05. ジャズ・ディライト
06. オール・アバウト・ユア・ストーリー
07. トリート・スロウリー
08. パラダイス
09. チェイシング・ザ・ムーン
10. イン・サザン・レイン
11. リップル・オン・ザ・レイク
12. ガジュマル (ボーナス・トラック)

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