最新テクノの前後左右を展開してきたVETAが半年ぶりの開催

NEWS by 編集部 2015/03/08

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厳選のアーティストとともに、最新テクノの前後左右を展開してきたテクノパーティVETAが、満を持してUNIT/SALOONにて初開催することが発表された。約半年ぶりの開催となる今回、UNITでは”TAICOCLUB’12″、”rural 2013″にてオーディエンスを圧倒した怪物デュオTR-101による日本初の屋内ライブセットが決定。さらに時間の概念を吹き飛ばすSleeparchiveのよるライブセット、溺れるほど重厚なベルリンテクノを魅せるDJ PeteのDJセットが登場する。SaloonではL.I.E.S.などからの妙作でカルトな話題を呼ぶTzusingを始め、多様なサウンドが軽快に寄り添う。

 

VETA WITH TR-101/SLEEPARCHIVE/DJ PETE

日時:2015年4月3日(金)

開場/開演:23:00

会場:UNIT/SALOON

前売券:前売3000円、フライヤー持参3000円、当日3500円

出演者:〈UNIT〉TR-101 (DJ Pete and Sleeparchive) Live set、Sleeparchive Live sets

、DJ Pete aka Substance、OKUDA [VETA]、BRUNA [VETA / A1S]

〈SALOON〉Tzusing [L.I.E.S.]、Chris SSG [MNML SSGS]、asyl cahier [LSI Dream / Foule.] 、メメ、Akey、Galaxis [Space Waves]、GINGA [VETA]

 

 

TR-101

ベルリンの老舗レコードショップ、Hardwaxのカウンターに長年務め、またSubstanceやScionの一人として、アーティストとしても広く認知されるDJ Peteと、2004年からミニマルテクノの最深部で数々の名盤と言われる作品を残してきたSleeparchiveによる、漆黒のテクノを奏でるライブプロジェクト。TR-101としての最初のギグは2010年Hard Waxが主催するイベント、Wax Treatmentであったが、2009年、Hard Waxの20周年のアニバーサリーパーティで二人による最初のセッションが行われた後、すでに数えきれないほどのブッキングリクエストと、彼らに対する賞賛のフィードバックを得ていた。TR-101はレコードをリリースせず、ライブのみの活動というスタンスを取っており、日本で彼らのサウンドを堪能できるのはレアなチャンスであると言えるだろう。

 

SLEEPARCHIVE

もはや「ミニマル・テクノ」と形容するには別次元の音楽性を表現するエレクトリック・ミュージック界の革命児SLEEPARCHIVEことRoger Semsroth。シンプルながらも実に良く練られた展開や、細やかに変化する音色、高い技術力と深い内面性を兼ね備えたミニマルなトラック群は、「ミニマル・ミュージックの最進化型」とも、「現代DUBの最前衛」とも表現しうるものである。自らのレーベルからは”Elephant Island EP”を筆頭にハイクオリティなトラックをコンスタントにリリースし続けている。シンプルながらも実に良く練られた展開や細やかに変化する音色…高い技術力と深い内面性を兼ね備えたミニマルなトラック群は、テクノ界の重鎮リッチー・ホーティンのミックスCD “DE9 Transitions”の中でも数曲使用され、その確かな才能を世界に証明した。更にはドイツの音楽誌Grooveチャートでも1位を獲得するなど、その地位を確実な物にしつつある。

 

DJ PETE AKA SUBSTANCE

ベルリンのテクノ黎明期からアンダーグラウンド・シーンで活動してきたDJであり、95年から活動を続けるレネ・ロヴェとのユニット、サイオン(Chain Reaction)やソロ名義サブスタンスで知られるプロデューサーであり、長年に渡るレコード店〈Hard Wax〉のスタッフでもある。テクノの20年以上の歴史を消化しながら、常に最新のサウンドも取り入れるそのDJスタイルは、インダストリアルとタフなハウス、ベルリン・サウンドとUSテクノ、さらにダブステップを自由に交差し、抜群の安定感でシームレスに紡ぎ上げる。膨大な知識と経験に裏付けられたプレイは、オーディエンスを楽しませながら、未知の音世界に誘ってくれるのである。

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