朝本浩文の不慮の自転車事故により友人達が急遽立ち上げたチャリティイベント

NEWS by 編集部 2015/02/25

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朝本浩文の活動を振り返ると、古くはオートモッド、モッズ、沢田研二、本木雅弘、THE BOOM、UAから自身のRAM JAM WORLD、KAMに至るまでその活動範囲は広い。そんな中、彼が1980年代後半に参加したミュート・ビートでの活動がいかに重要なものであったかは、彼のミュート・ビート以降の諸作品に垣間見えるレゲエという音楽の存在の大きさを見れば一耳瞭然といっていい。
朝本浩文が2014年9月の自転車事故により今もなお意識不明の状態にあることは、皆さんご存知だろう。そんな朝本に、朝本を朝本たらしめるのに大きな役割を果たしたミュート・ビート時代のスタッフ、仲間が中心となりエールを送るのが今回のイベントだ。今回の呼びかけに応じ、このイベントで中核となるバンドを形成するのは、GOTA、伊藤直樹、角田敦(Watusi)、エマーソン北村、増井朗人、巽朗というミュート・ビート時代から最近に至るまで朝本と数多くの演奏をしてきた手練れたち。そんなバンドをバックに、THE BOOM解散後の初ステージとなる宮沢和史をはじめ、いとうせいこう、ヤン富田、藤原ヒロシ、INO hidefumi、プシン、ユラリ、チエコ・ビューティ、t-Ace、NARGO、内藤幸也といった面々が登場する。エンジニアをつとめるのはもちろん朝本の盟友、ダブ・マスター・X。
すべての出演者、スタッフが朝本のために無償で駆けつけ、諸経費もすべてが各所の協力により負担され、集まったすべてのお金は朝本の家族の元へ行くという。

 

Asamoto Lovers Aid

日時:2015年3月19日(木)開場 /開演 18:00/19:00
会場:LIQUIDROOM
料金:前売券(2月25日(水曜日)発売):3,000円(税込・1ドリンク代(500円)別途)
出演:〈BAND〉エマーソン北村[key]、内藤幸也[G]、GOTA[Dr]、増井朗人[Tb]、DUB MASTER X[Mix]、Watusi(COLDFEET)[Bs]、巽朗[Sax]、伊藤直樹[Dr]、會田茂一[G]
〈GUEST〉宮沢和史、いとうせいこう、ヤン富田、藤原ヒロシ、INO hidefumi、チエコ・ビューティ、Pushim、RYO the SKYWALKER、ユラリ、NARGO(TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA)、T-Ace、アイコSUN
問い合わせ先:LIQUIDROOM 03-5464-0800

 

朝本浩文

1985年、AUTO-MODにキーボーディストとして参加。 1986年-1989年、こだま和文、屋敷豪太が在籍していたダブ・バンド”MUTE BEAT”にキーボーディストとして参加。同時にセッション・ミュージシャンとしてTHE MODS、THE ROOSTERS、GO-BANG’S等にも関わる。1991年、MUTE BEATを脱退Ram Jam Worldを結成。 その後、UAを始めとして数々のアーティストの作品を手掛け、プロデューサーとしても活躍する。沢田研二、THE BOOMのライブやツアーにもキーボーディストとして参加していた。その後、Ram Jam Worldは実質活動休止中となったが、KAM(カム)のメンバーとして活動を続け、三宿WEBにて不定期でDJを行っていた。

TUNECORE JAPAN