“歌のことば”のポテンシャルに迫ったロングインタビュー集

NEWS by 編集部 2014/10/27

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“歌詞がつまらなくなった”ともいわれる昨今の日本のポップスだが、”歌は世につれ、世は歌につれ”という言葉どおり、社会の変化とともに歌詞も変化したのであって、それについていけない人が嘆いているにすぎない。そして、ひとつの歌詞がすべての人の気持ちを代弁できる時代でもないだろう。だからこそ、様々な音楽家の作詞術を探ることで、今の歌詞のありかたがモザイク状に浮かび上がるのではないか……。

そんなアプローチで話を聞いた、歌詞にまつわるロングインタビュー集がスペースシャワーブックスより発売。作詞術や歌詞論を語るのは、石野卓球(電気グルーヴ)、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、菊地成孔、七尾旅人、tofubeatsといった13人の音楽家たち。著者は音楽ライターの磯部涼で、これまでに風営法とクラブの問題を扱った『踊ってはいけない国、日本』『踊ってはいけない国で、踊り続けるために』などを手がけている。

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