メガデスのデイヴィッド・エレフソンとクリス・ブロデリックが名曲を惜しみなく披露! ジャクソン・ギター「メガクリニック」

NEWS by RandoM編集部/写真:Tomuji Ohtani 2013/04/17

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4月10日(水)に東京、4/12(金)に大阪で行われた、ジャクソン・ギター主催の「メガクリニック」。東京で行われた、ユーザーを招いての“デモンストレーション&クリニック”の模様をレポートする。

まず、オープニングで、同ブランドの伝説的マスタービルダー、マイク・シャノンを含む現地スタッフが、その30年以上におよぶ歴史と現在の製作現場を、映像を交えながら紹介。その短い映像だけでも、同社がいかに真摯かつ丁寧にギターを作っているのかがよくわかる。

ブランドの歴史を振りかえったら、いよいよそのヒストリーの中でも最も象徴的なバンド=メガデスのメンバー、デイヴィッド・エレフソンとクリス・ブロデリックの登場だ。一時期脱退していたデイヴィッドは、実に十数年ぶりの来日である。

登場するやいなや、ふたりは「ホリー・ウォーズ…ザ・パニッシュメント・デュー」を披露。両名が手にしているのは、もちろんジャクソンの最新シグネイチャー・モデルだ。そこからくり出される流麗でパワフルなサウンドに、会場はすぐさま大熱狂に包まれた。

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その後も「パブリック・エネミー・ナンバー1」や「トルネード・オブ・ソウルズ」など新旧ヒット曲を惜しげもなくプレイしてくれる。また質疑応答ではプレイについてや練習にお薦めのナンバーなど定番の質問はもちろん、バンドの総帥=デイヴ・ムステインの近況についてなども飛び出し、ふたりはそのひとつひとつに丁寧に答えてくれていた(エレフソンは有名リフを幕の内的に弾いてくれるなど、サービス精神も旺盛!)。楽しいクリニックはあっという間に時間が過ぎ、客席スタンディング状態での「ファイヴ・マジックス」で幕を閉じた。

ジャクソンは80年代も2010年代も、メタル・プレイヤーにとっては憧れの的であり最も信頼できる楽器ブランドのひとつである。これからはUSAカスタムを筆頭に、厳選されたモデルが次々と日本にやってくることだろう。楽器店のギター&ベース・コーナーに、あのコンコルド・ヘッドが所狭しと並ぶ日も近いか!?

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