阿部海太郎の3rdアルバム『シネマシュカ、ちかちかシネマシュカ』本日発売

NEWS by 編集部 2012/08/29

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蜷川幸雄演出の演劇や化粧品のCM、映画などの音楽制作を手掛けている音楽家、阿部海太郎の3枚目のアルバムが本日8月29日(水)に発売となった。

私的な製作物から派生して作られた1作目の『パリ・フィーユ・デュ・カルヴェール通り6番地』、そしてデザイン会社D-BROSのプロダクトの世界観を音楽に落とし込んだ2作目『SOUNDTRACK FOR D-BROS』と比較すると、阿部海太郎の多岐に渡る活動と近作がひとつに詰め込まれた今回のアルバムは、現在の彼の頭の中を垣間見るには最適のものとなっている。
WOWWOWの映画番組『W座からの招待状』、連続ドラマ『東野圭吾「分身」』、リトルモアの映画『真夜中からとびうつれ』などの楽曲と書き下ろしの新曲を含めた全21曲を収録。クラシックを土台にしつつも、フィールドレコーディングなども採り入れた阿部海太郎独自の世界を見ることができる。

本作のシングルカットとして、8月11日(土)にはアナログ7インチ版も発売。『W座からの招待状』のサウンドスコアも収録されている。

購入可能な店舗一覧は、阿部海太郎オフィシャルサイトを確認のこと。

シネマチュカ、ちかちかシネマシュカ

発売日:2012年8月29日
価格:2,945円(税込)
MUSR-004 DDCM-8003

収録曲:

  1. Cinemashka, chika-chika cinemashka
    シネマシュカ、ちかちかシネマシュカ
  2. All the way to find my buddies
    かめのなみだ
  3. Oda al verano
    夏のための頌歌
  4. Sarabande
    サラバンド
  5. Silhouette des heures
    シルエット・デ・ズール
  6. Cardigan
    カーディガン
  7. Ombrelle
    日傘
  8. Havanera de la montagne (piano solo)
    山のハバネラ
  9. Serenade de fruits
    果物のセレナーデ
  10. Your book and my bookmark
    ユア・ブック・アンド・マイ・ブックマーク
  11. Samedi 9H.
    土曜日、9時
  12. Samedi 14H.
    土曜日、14時
  13. Samedi 26H.
    土曜日、26時
    La suite “Mariko et Futaba”
    組曲《マリコとフタバ》
  14. Mariko et Futaba : L’interlude
    マリコとフタバ:間奏曲
  15. Mariko et Futaba : Lento assai
    マリコとフタバ:レント・アッサイ
  16. Mariko et Futaba : Premier  thème
    マリコとフタバ:第一テーマ
  17. Mariko et Futaba : Deuxième thème
    マリコとフタバ:第二テーマ
  18. Mariko et Futaba : Larghetto
    マリコとフタバ:ラルゲット
  19. Mariko et Futaba : Octette
    マリコとフタバ:八重奏曲
  20. Eiga, Eiga
    エイガ、エイガ
  21. Cinemashka, chika-chika cinemashka (piano solo)
    シネマシュカ、ちかちかシネマシュカ(ピアノソロ)

アートディレクション:植原亮輔(KIGI)
ライナーノーツ:華恵(エッセイスト)

analog 7inch single シネマチュカ、ちかちかシネマシュカ

2012年8月11日発売 ¥1,365(税込)
STEREO
45RPM
MUSR-701

Side A

  1. Cinemashka, chika-chika cinemashka
    シネマシュカ、ちかちかシネマシュカ

Side B

  1. Havanera de la montagne
    山のハバネラ
  2. Cinemashka, chika-chika cinemashka (piano solo)
    シネマシュカ、ちかちかシネマシュカ(ピアノソロ)

阿部海太郎

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1978年生まれ。
幼い頃よりピアノ、ヴァイオリン、太鼓などの楽器に親しみ、独学で作曲を行うようになる。
東京藝術大学と同大学院、パリ第八大学第三課程にて音楽学を専攻。その頃から実験映画や舞台などへの音楽制作をはじめる。
帰国後、シアタープロダクツのファッションショーや、D-BROSの映像作品の音楽を制作。07年、留学時代に制作したアルバム『パリ・フィーユ・デュ・カルヴェール通り6番地』を発表。音楽とフィールドレコーディングに対する独特な視点や作曲力が注目されるようになる。08年に発表した2ndアルバム『SOUNDTRACK FOR D-BROS』では、クラシックを土台にした自由な編成の室内楽を聴かせる。
また、コンサート活動のほか、舞台、映画などの音楽制作にも積極的に取り組んでいる。
蜷川幸雄演出のシェイクスピア作品をはじめ精力的に取り組んでいる劇音楽では、戯曲と演出の両面に真摯に向き合いながら劇音楽の新しい可能性を追求。写真家・ホンマタカシとの共同制作は、写真もしくは映像と音楽の関係性を探求するプロジェクトになっている。2011年秋より放送がスタートした『W座からの招待状』((WOWOWシネマ)ではメインテーマのほか、アニメーションの音楽と音響効果を担当している。
写真:ホンマタカシ

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