“ザ・ビートルズを完全再現する”バンド=the Bootlesを sim大島/tamuraryo/KangarooPaw中村が結成!

NEWS by 編集部 2012/02/07

電子音と生楽器が混在するフリーキーな音楽性を持つバンド、simでギタリストを務める大島輝之と、昨年発表されたデビュー盤『17th reprise』で日本人離れしたソングライティング・センスを見せつけたSSW=tamuraryo、そしてエレクトロニカ・アーティスト/エンジニアとして活躍中のKangarooPawこと中村公輔。この3人が、1960年代中期のザ・ビートルズ・サウンドを完全再現するというバンド、the Bootles(ザ・ブートルズ)を結成。2月15日に1stアルバム『RED』を発売する。

『RED』の制作は、昨秋に2chに掲載された”ザ・ビートルズが未発表音源をリリースする”といったデマに端を発する。結局その音源はリリースされることなく、”幻の未発表音源”となったわけだが、その内容をイメージしつつ自分たちで作品化してしまおうという企画がthe Bootlesであり、『RED』なのだ。

収録曲はすべてthe Bootlesのオリジナル。全作詞をtamuraryoが手掛け、作曲は大島と中村が分担している。楽曲制作にはザ・ビートルズが使っていたコンプレッサーALTEC 436CやプリアンプTELEFUNKEN V72などが用いられており、レコーディング/ミックスは中村の拠点=深海スタジオで行われた。

当時の機材を取り入れているとは言えAVID Pro Toolsシステムで制作されたことから、現代の環境でもビートルズ・サウンドが再現できる好例となっている。”ザ・ビートルズ的な音作りについて知りたい!”という方は、サンレコ3月号(2月15日発売)から中村が新しく連載する『カンガルー・ポーの「ミックス1年生」』と併せて聴いてほしい。

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『RED』
the Bootles

発売:2012年2月15日
レーベル:深海レコード

 

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