ピアノ演奏を手軽に保存し、いつでも楽しめるヤマハのアプリ「Piano Diary」、無料提供開始

NEWS by 編集部 2011/08/03

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ヤマハ株式会社は、iPhone、iPod touchを使い、クラウド上に手軽にピアノ演奏データを保存することができるアプリ「Piano Diary」の無料提供を、2011年7月9日より開始した。

「Piano Diary」は、今最も注目されるインターネット・テクノロジー「クラウド」を取り入れたアプリだ。名前のとおり、”日記感覚”で気負うことなくサラリと自分のピアノ演奏を記録することが可能。ソフトシンセ搭載を搭載しており、保存された演奏データは楽器に接続しなくても「Piano Diary」単体で再生して楽しむことができる。ログインしたユーザーの演奏データは全てサーバーに保存され、 いつでもどこからでも再生が可能。

2011年7月9日よりApp Storeにて無料提供開始。

Piano Diaryでできること

1.演奏を記録する

日記のように演奏を残していくことができる。保存した演奏は、そのままの状態でプレイバックもOK。MIDIインターフェースを介して楽器を鳴らすことができる。

  • 作曲のアイディア・メモ用として
  • 自分の演奏を顧みるためのトレーニング・ツールとして
  • 上達の記録として

※左はレコーディング画面:中央のボタンのタップで記録開始。

2.練習量を記録する

練習量を記録できる。練習した時間と鍵盤を押した数をカウントしているので、日々の練習の目安になる。また他のPiano Diaryユーザーと練習量を比較することもできる。

  • 練習量の目標を設定するためのトレーニング・ツールとして
  • 練習へのモチベーションUP

※左はプロフィール画面:演奏時間、曲数、トータル打鍵数などが自動的に記録されるので、練習の目標が立てやすい。

3.演奏を公開する

保存した演奏データと写真を使ってオリジナルのスライドショーを作ることができる。完成したスライドショーは、Piano DiaryからダイレクトにYouTubeにアップできるので、自分の演奏を友達や家族に披露することができる。

  • 遠くに住む友人・家族とのコミュニケーション・ツールとして
  • 自分の作品をプロモーションするためのツールとして

※左はアップロード画面:演奏したものをYouTubeにアップロードできる。

4.演奏を持ち歩く

MIDI楽器がなくても、いつでもどこでも演奏データを内蔵ソフトシンセで再生することができる。

  • ボーカルや他の楽器の練習用として
  • 音楽仲間とのコミュニケーション・ツールとして

※左はプレイ画面:リバーブやコーラスをかけたり、違う音色での再生も可能。

Piano Diaryの使い方

使い方は簡単で、Piano Diaryを手持ちのiPhoneもしくはiPod touchにインストール後、別売のMIDIインターフェース「i-MX1」で繋ぐだけ。

「i-MX1」を持っていない場合は、Piano Diary内に搭載されたソフトシンセ音源を鳴らすことで内蔵曲を再生して楽しむことができる。

※サイレントピアノや自動演奏ピアノ等のMIDIポートの付いているピアノで使用可能。MIDIポートの付いている電子ピアノのほとんどで使えるが、このアプリはあくまでもピアノ用に作られているため、より複雑なMIDI楽器の全てのパラメータには対応していない。詳細は公式サイトで確認を。

※「i-MX1」は、MIDI端子を搭載した楽器とiPad/iPhone/iPod touchとの接続を可能にするMIDIインターフェース。

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