矢野沙織さんから一時活動休止についてのメッセージ

NEWS by サックス&ブラス・マガジン編集部 2011/06/17

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今年5月より一時的に演奏活動を休止している矢野沙織さんから、サックス&ブラス・マガジン宛にメッセージを頂きました。

皆さんこんにちは、矢野沙織です。
まず、お詫びしなければならないことが御座います。
私は震災後からの原発事故による放射能恐怖で体調がみるみる崩れてゆき、とうとうある日、自宅にて急に理性がきかなくなり「あっこれはなんか明らかに良くないやつだぞ」となり、休養を頂く事となりました。

これには参りました。
私は「本当に今怖い」という状態をなめ腐っていました。
刻一刻、本当は、蓋を開けたら壊れていたものに囲まれて平気で生きていた事を知り、更に最早責める対象を失っている事を理解し、諦め、そして認めようもっときちんと知ろうとする頃には、体力の限界でした。
私の演奏を楽しみにしてくれていた方々、本当に申し訳ございませんでした。

どうお詫び申し上げても足りない思いでおります。

ただ本当にお陰様で、またすぐに元気にブヒブヒ言い出せそうです。

早々に露呈したエリートと言う名のクリーチャー達のああいうこういう不気味なまでの無能?さと同時に実名批判のいたちごっこにも早虚無感を覚え、「って言うか考えてみれば、この手のどうにも話にならない返答をする考え方の人は、どこにでも、しかも組織が大なり小なり明らかにいつも上とされる方に一定数いるぞ。」なんて思ったからどうしていいのか解らなくなった時の、更なる避けられない脅威に対する恐怖たるや、それはそれは筆舌に尽くしがたいものが御座いました。

そこで、sax&brassマガジン読者の皆様にいち早く発表させて頂きます。

私、東京生まれ矢野沙織。
5月ゴールデンウィーク開け頃から沖縄に移住致しました。

どうなることやらですが、私の場合そうしました。

休養を終えましたら、またすぐに演奏活動がしたいなと思っています。

BeBopに実弾を乗せて。
悪いものをやっつけるわけです。
鞭を持って軍帽で。
今はよく目をこらせば悪い奴が前より見えやすい。

最早誰の言うことが100%正しいのか、という疑問を持つのは無駄でしょう。

私も自分が100%正しいとは思えないので考えをはっきりとした言葉ではなかなか明かせないのが現実です。

ただ、私が沖縄へ移住するきっかけとなった最たる理由であり、これだけは間違い無いだろうと思う事は、核自体が神の領域であり、案の定それらが出す弊害はよく解りませんが何らかの理由で明らかに全ての生命の螺旋を分断し、種の保存を半永久的に変えるわけです。
種の保存が変わってしまう危険性を十分に孕んだ事故は、自然災害では絶対にない。

だから今どうしたらいいか。

私には沖縄へ移住することしか思いつかなくての事です。

私が勘違い神経質のオッパッピーで、全てはテレビの言うとおりで、
「なーんだ!私が馬鹿だったんだ!そりゃそうだ、私すごい馬鹿だからな~。うんうん。うん、まあいいや。やったー良かったー、久しぶりー!も~。ヤダー飲も飲も。」と、大喜びする夢をよく見ます。本当によく見ます。正夢になるといいな、と毎日思っています。

少し休んだら、また皆様に会いにゆきます。

いやしかし、長い時間ナイヤビンギゆんたくコラムに付き合って下さいましてありがとうございました。

sax&brassマガジンの皆様には、
毎回原稿が遅れたり、毎回原稿が遅れたりとバタバタですみませんでした。
本当に多分毎回原稿が遅れてしまいました。すみませんでした。

また遊んで下さい。
私はお喋りを聞いてもらえて嬉しかったです。
どうもありがとうございました。

ではまた。

矢野沙織

TUNECORE JAPAN