映画『ふたたび swing me again』、50年前のバンド仲間を孫とともに探す旅

NEWS by 編集部 2010/10/15

矢代潤一の原作・脚本、塩屋俊の企画・監督による映画『ふたたび swing me again』が、2010年11月13日より公開される。

かつてCOOL JAZZ QUINTETTEという名のジャズ・バンドのトランぺッターであった貴島健三郎(78歳)は、ハンセン病療養所から50年ぶりに戻り、そこで初めて孫の貴島大翔(21歳)と出会う。健三郎は、人生でやり残したことがあると云い、50年前のバンド仲間を探す旅に出る。その旅に巻き込まれるようにして同行することとなった大翔。・・・物語はこうして始まる。

健三郎役は名優・財津一郎、大翔役は人気上昇中の鈴木亮平がつとめる。2人を見守る女性看護士と、健三郎のかつての恋人という二役をこなすのは、韓国出身の女優MINJI。大翔の両親は陣内孝則と古手川祐子、バンド・メンバーは藤村俊二、大塚弘、佐川満男という配役だ。そしてジャズ界の巨星・渡辺貞夫も、神戸のジャズ・クラブ「SONE」のオーナー役で出演する。

全編に流れるジャズは作曲家の中村幸代によるもので、実際の演奏を担当したのは、原朋直(トランペット)、片岡雄三(トロンボーン)、ユキ・アリマサ(ピアノ)、佐藤”ハチ”恭彦(ベース)、原大力(ドラム)いったジャズ・ミュージシャンたち。

音楽ファンにとっては、この映画で流れるジャズや、役者たちによる演奏シーンに興味が湧くはず。特にバンド経験がある人は、人生の締めくくりに昔のバンド仲間を探す旅に出る主人公の姿に、自分を重ねるかもしれない。

11月13日(土)より、有楽町スバル座ほか全国ロードショー。

出演: 鈴木亮平、MINJI、青柳翔 / 藤村俊二、犬塚弘、佐川満男、渡辺貞夫
/古手川祐子(特別出演)、陣内孝則(特別出演) / 財津一郎
企画・監督:塩屋俊     
原作・脚本:「ふたたび」矢城潤一(宝島社文庫)
配給:ギャガ

(c) 2010「ふたたび」製作委員会

TUNECORE JAPAN