ヤマハのミキサー「M7CLシリーズ」の使い勝手を高める2つのソリューション

NEWS by 編集部 2010/09/27

ヤマハ プロオーディオが、同社のデジタルミキシングコンソール「M7CLシリーズ」の使い勝手を高める2つのソリューションを2010年秋にリリースすることを発表した。

2つのソリューションのうちひとつめは、M7CL Version3に対応したiPadアプリケーション「StageMix」だ(上の画像)。この「StageMix」を使用することにより、モニターエンジニアは、ステージ上でパフォーマーのポジションから直接M7CLのミキシングパラメーターを操作できるようになる。iPad ならではのシンプルかつ直感的な操作性によって、セットアップの時間も短縮される。なお、StageMixのリリース日については未定だが、ユーザーはこれをiTunes Storeから無料でダウンロードできるようになる予定だ。

もうひとつのソリューションとは、M7CL-48ESがAuviTran Network ASIO Streamerをサポートすること。AuviTran Network ASIO Streamerにより、EtherSoundとASIOという2つのデジタルオーディオ規格間の橋渡しができるので、これによってEtherSoundシステムにASIOベースのマルチトラックライブレコーディング&プレイバック環境を追加できる。M7CL-48ESの3rdPort端子とSteinberg Nuendo5等がインストールされたPCをCAT5eケーブルで繋ぐだけで、48トラックのライブレコーディングシステムが構築できる。

いずれもリリースは2010年秋の予定。

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