サカシタ・ギターズ支援基金

NEWS by 編集部 2010/03/30

故タク・サカシタ氏(ギター製作家)の遺族への支援活動を、日本からサポートするサイトが開設。

▲故タク・サカシタ氏(Photo : Sakashta Guitars)

 

2010年2月11日(日本時間12日)アメリカ・カリフォルニア州ローナート・パーク在住、SAKASHTA GUITARSで知られるギター製作家、タク・サカシタ(坂下拓)氏が、夜間残業中に強盗に襲われ、志半ばにして、この世を去った。

この悲劇に接し、坂下氏と親交の深かった製作家仲間であるアーヴィン・ソモギ氏の発案で、残された家族のためのファンドを設立。日本で坂下氏と親交の深かった楽器店、The Guitar Lounge&VELVETSOUNDも、日本から支援活動をサポートするサイト、“Benefit for Sakashta Guitars”を開設した。

ファンドがアメリカの銀行口座なので、振込手数料などで支援金のロスが出ないように、日本国内での取りまとめをThe Guitar Lounge&VELVETSOUNDが行なってくれるのだ(送金手数料はThe Guitar Lounge&VELVETSOUNDが負担)。

※2010年10月1日追記:日本からの支援金は2010年9月30日に送金が完了したため、下記の口座は閉鎖されました。

●サカシタ・ギターズ支援基金の口座

銀行名:三菱東京UFJ銀行
支店:渋谷支店
普通口座:0192074
口座名:
サカシタギターズ支援基金 代表 林 信之
もしくは
サカシタギターズシエンキキン

※振込主さまの名義は、お名前(会社名可)、もしくは、イニシャルなどを記入していただきたいとのこと。まずは、特設サイトへアクセスしてほしい。
※お問い合わせはThe Guitar Loungeまで。

The Guitar Lounge
電話:03-5787-6500
E-mail : theguitarlounge@me.com

なお季刊誌『アコースティック・ギター・マガジン』も坂下氏との交流は長く、Vol.2での1999年ヒールズバーグ・ギター・フェスティバル・レポートや、Vol.3〜Vol.13では、アメリカで活躍するギター・ビルダーの現状をレポートする連載”GUITAR BUILDERS REVIEW”を寄稿してもらっていた。また、2005年Vol.23では、押尾コータローとジョン・グレーベンの自宅工房(オレゴン州ポートランド)を訪ねた際、通訳/ライターとして一緒に行動しており、今回の事件は本当に残念でならない。

2010年7月27日発売予定のVol.45では、坂下氏の功績を残す追悼特集を企画中である。また、月刊誌『ギター・マガジン』でも、坂下氏の追悼特集を予定しているとのこと。

(アコースティック・ギター・マガジン編集長・相川浩二)

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