今までにない打感と静粛性を持つ新開発パッドを備えたエレクトロニック ドラム「DTX950K」「DTX900K」/ヤマハ新製品発表会レポート

NEWS by 編集部 2010/01/20

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今回発売される2ラインナップは、1996年から発売されているDTXシリーズの最高峰。新開発のドラムパッドは今までにない打感と静粛性を持ち、ゲストとして招かれたドラマーの神保彰も「演奏上のストレスはほぼない。これはアコースティックドラムの代用品ではなく、新しい楽器としてとらえられると思う」と感想を述べていた。

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打感・静粛性に優れた「テクスチャード・セルラー・シリコン・ヘッド」

今回開発された新パッド「DTX-PAD」は、トップドラマーとのリレーションによって打感を分析した結果、構造自体を見直して完成させたものだ。

 

最も大きな特徴は、独自成形技術により内部に”気泡”を封じ込めた「テクスチャード・セルラー・シリコン・ヘッド」。この気泡によって自然で心地よいスティックのはね返りを実現。また、スネアやタム別に気泡の大きさや密度を変え、それぞれに最適な打感となるよう設計されている。

RIMG0361.JPGこのDTX-PADの打面は、打感だけでなく静粛性にも優れ、また、打面全体は特殊樹脂によりスタンドやマウントから浮かせる構造となっているため、感度の向上と防振性も両立させているそうだ。

音源は、オークカスタム、バーチカスタムアブソルート、メイプルカスタムアブソルートといった同社の主要アコースティックドラムのサウンドはもちろん、同社のシンセサイザーMOTIFシリーズ直系の多彩な音色を搭載。エフェクトも豊富なバリエーションが用意されている。

そしてオプションのDIMMメモリを装着すれば、USBフラッシュメモリーを経由してオーディオファイルを読み込むことや、外部音源を入力して直接 サンプリングも。また、USB TO HOST端子が装備され、スタインバーグ社のソフトウェアCubase AIも付属しているので、パッドを叩くことで直接MIDIデータを入力して音楽制作を行なうことも可能だ。

発売は、2010年3月10日予定。DTX950Kは4タム構成で698,250円、DTX900Kは3タム構成で567,000円となっている。なお、DTX-PADは単体でも販売される予定。

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