【ライブPhotoレポート】シンセヤロウナイト@赤坂BLITZ(2012.12.30)

ライブレポート by 編集部 2013年2月6日

access、浅倉大介ゆかりのサウンドクリエイターたちが集結したシンセ&DJナイトをレポートしていきます。

2012年はaccess20周年イヤーということで、さまざまなイベントが行われたが、
その年末の12月30日に、access、浅倉大介ゆかりのミュージシャンが集結したライブ、
その名も”シンセヤロウナイト”が開催された。

出演者は、 GARIのYOW-ROW守尾崇nishi-kenDJ URAKEN、SOUL’d OUTの
Shinnosuke、そして浅倉大介(出演順)。

ここでは、ライブの模様を、当日の写真とともに振り返っていこう。 

【YOW-ROW】
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トップバッターに登場したのは、GARIのボーカリスト、YOW-ROW(ヨウイチロウ)。
この日は、DJセットを用意し、「Wild Butterfly ~Digital Spider Remix~」でライブを
スタートさせ、このライブのために自身がリミックスしたaccessの楽曲を披露していく。 
3曲目「Doubt&Trust」の前にShinnosukeを呼び込み、
続く「Ride Up For The Shiny Way」「f☆R☆E☆e」をコラボ。
さらに、ラストは浅倉大介と「Wild Butterfly」 をコラボし、浅倉のバッキングで
歌声も披露し、観客を大いに盛り上げた。 

SET LIST
1 「Wild Butterfly ~Digital Spider Remix~
2 「Share The Love ~シンセヤロウミックス~
3 「Doubt&Trust ~シンセヤロウミックス~
4 「Ride Up For The Shiny Way ~シンセヤロウミックス~
5 「f☆R☆E☆e ~シンセヤロウミックス~
6 「Bet ~追憶のRoulette~ ~シンセヤロウミックス~
7 「Wild Butterfly」 

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【守尾崇】
 
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2番手は、浅倉とも長年の付き合いがあり、accessのライブではマニピュレーターとしても
サポートしている守尾崇が登場。 
ノードNord Leadを下段に、上段にモーグMinimoog Voyagerを前に傾けてセットし、
1曲目は「スターウォーズ」のテーマ曲を披露した。
2曲目はaccessの「closet」、そして「ゴーストバスターズ」のテーマと、
守尾らしい遊び心のあふれるセットで進んでいく。
ラストはnishi-kenを呼び込み「Life Goes On」をコラボし、
シンセ・フレーズの掛け合いなどを聴かせた。 

SET LIST
1 「スターウォーズ」
2 「closet
3 「ゴーストバスターズ
4 「EDGE
5 「Hung Me For The Distance
6 「Life Goes On」

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【nishi-ken】
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守尾とのコラボ後、そのままステージ上に残り、nishi-kenのライブがスタートした。
上にローランドV-Synth、下にアクセスVirus TI Keyboardをセットし、小室哲哉の楽曲「Ayrton」や宇都宮隆の「TRILOGY」、さらに自身の曲を演奏。
またSOUL’d OUTの「1,000,000 Monster Attack」をShinnosukeとコラボした。
ラストは、「Misty Heartbreak」を浅倉とコラボするなど、
バラエティに富んだ楽曲をアグレッシブなシンセ・プレイで魅せつけ、
会場内を熱く沸かせていた。 

SET LIST
1「Ayrton [nishi-ken Remix]」
2「High End」
3「CROSS flashbeam remix」
4「TRILOGY」
5「1,000,000 Monster Attack」
6「Misty Heartbreak」

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【DJ URAKEN】
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DJ URAKENは、「Let me go」「MOONSHINE DANCE」LOVE&JOY」など、
accessや浅倉の提供楽曲などをノンストップでDJプレイ。
会場を十分に温めてから浅倉を呼び込み「Be Together」「Share The Love + Let Me Go」 をコラボした。
縦横無尽にシンセを操る浅倉とDJ URAKENとの演奏に大きな歓声が上がっていた。 

SET LIST
〜DJ medley〜
「Be Together」
「Share The Love + Let Me Go」

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Shinnosuke
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ライブも終盤に差し掛かり、ステージ後方の真ん中にシンセ要塞を組んでいた
Shinnosukeが登場。
そのシンセは、ヤマハMotif XF7×2、ノードNord Lead2X、モーグMemory Moog、
ローランドFantom-G、コルグKronosという6台をセット。
曲中でも弾くシンセを変えながら、さまざまなサウンドを聴かせていたが、
「TEAR’S LIBERATION」をピアノ・ソロで披露したのも印象的だった。
また、ここでもこのライブならではのコラボを見せ、GARIの楽曲「Nu=DANCE」を
YOW-ROWと、自身がリミックスを手がけた「Beyond the Second-D」では、
浅倉とさらに、振り付けを担当しためろちんが登場し、オーディエンスとともに
一体感のある振りを披露した。

SET LIST
1「BASTARD」 
2「Just One Last Time」
3「VOODOO KINGDOM (Remix)」
4「ウェカピポ (Remix)」
5「Nu=DANCE」
6「TEAR’S LIBERATION」
7「DRASTIC MERMAID (Remix)」
8「Beyond the Second-D (Remix)」 

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【浅倉大介】
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ラストはもちろん浅倉大介。この日にセットしていた機材は、
アクセスVirus Indigo、ローランドFantom-G7、V-Synth GT、Jupiter-80、
Motif XS7、モーグMinimoogとDJセット。
この出演の前に各ミュージシャンのとのコラボで、すでに何台もシンセを弾き倒していたが、
ソロ・パフォーマンスともなれば、さらにエンジンがかかり、前方にセットしたシンセだけでなく、
後方のシンセへ移動し、さらに反対側へ回り込み、と、
acceesの楽曲、自身のソロ曲をきらびやかなサウンドを圧巻のプレイで聴かせてくれた。

SET LIST
1「Stand By」
2「Eyes Bright」
3「winter mute」
4「Wild Butterfly」
5「call name “future”」
6「Bet~追憶のRoulette~」
7「techno beethoven」
8「Life Goes On」
9「Puppet Master」 

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「Puppet Master」で浅倉の演奏が終了し、本編の幕が閉じる。
すぐにアンコールの拍手が沸き起こり、出演者全員がステージに登場した。
ここでそれぞれの2012年の活動や今後の活動についてのMCがあり、
最後はみんなで演奏しようと、全員によるコラボが実現した。

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それぞれのプレイヤーがアイコンタクトをしながら、シンセを弾き、
ソロを回したりユニゾンしたり。
その重厚なシンセ・サウンドによるキーボード・プレイに、
この日集まった観客から一番の歓声が上がっていた。 
ラストはaccessの「AGAINST THE RULES」。
浅倉大介の手がけた楽曲を中心に、40曲を超える楽曲を披露し、
それらの曲をとおして、シンセサイザーという楽器の魅力、可能性を大いに
知らしめた一夜限りのイベントが終了となった。

それぞれの活動をしながら準備を進め、大成功となったシンセヤロウナイト。
第2弾の声もすでに上がっているというが、その実現が今から待ち遠しい。

SET LIST
EN.1「YA・TI・MA」
EN.2「NIGHT WAVE」
EN.3「LYIN’ EYES」
EN.4「AGAINST THE RULES」

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